TOEIC の目標スコアを取得した後の人生を見据えている人は強い
TOEIC の目標スコアを宣言する人は多いですが、その目標スコアを取得して「どんな人生を送りたいのか」を語る人は多くありません。何を大げさなと思うかもしれませんが、単に目標スコアを持つだけよりも、さらに先を見据えるほうが大きなモチベーションになります。
「大学の進級要件を突破して、バイトに打ち込みたい」
「条件を満たして、英語を使う仕事に就きたい」
目標スコアの先にある「実現したいこと」は強い想いとなり、勉強という行動につながります。そもそも勉強をしなければ、英語力アップは望めませんから。
今、改めて話題になっている『7つの習慣』の中に出てくる一節をご紹介します。19世紀を代表するイギリスの作家で、『自助論』で知られるサミュエル・スマイルズが言った言葉です。
思いの種をまき、行動を刈り取り
行動の種をまいて習慣を刈り取る
習慣の種をまき、人格を刈り取り
人格の種をまいて人生を刈り取る
「思い」から始まり、「人生」に終わる。単に目標スコアという数字を追いかけるだけではなく、人生まで意識することが大事だと教えてくれます。
皆さんにとって、目標スコアを取得した先の人生はどのようなものですか? これを機にして、言語化しておくことをオススメします。
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