新しい本を使い始める前に

朝起きると、妻が起きて本を読んでいた。何やら『英語の決定版』を手にして読んでいる。何やら聞いてみると、「これから英語で仕事を使う機会が増えるから、英語をやりたい」と言っていた。英語学習をやっている身としては、同じ志を持つ人が身近にいるのはうれしいことだ。でも、その本を使ってどうなりたいのか。気になってしまったが、今の勢いを殺すといけないと遠慮してしまった自分がいた。

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今朝から、妻が英語学習を始めました。何気なく置いていた『英語の決定版』のコンセプトが気に入ったようで、英語学習でも使っています。今日は音声を聞いては音読をしていました。英語学習はやり始めるまでが大変なので、今までやってなかったことを始めたことは素直に素敵だなあと思います。

ただ、一つ気になるのが「なぜその本なのか」と「どう成長したいのか」ということ。前者において「フィーリングが合う」のは大事なことなのですが、自分の目的と合致していないと、あまり効果的な学習とは言えません。そのうち、モチベーションが落ちることもある。

後者については、前者とも重なる部分があるのですが、自分のゴール地点が見えないと、取り組み方が決まりません。ただ目を通すだけでいいのか、それとも、暗唱できるレベルに持っていくのか。

妻は別の言語が割と堪能で、プライドもあるでしょうから、徐々に話を聞いてみたいと思います。

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今日も読んでくださって、ありがとうございます！

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週刊TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書｜渡邉淳／ぽるぽる＠英語学習コンシェルジュ｜note

今日は「新しい本」がテーマだったので、ベストセラーである『金のフレーズ』の一番最初の使い方をシェアします。