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適切な負荷を試行錯誤する
朝起きたらすぐに「実践ビジネス英語」です。放送がない週でも、何かしらの方法でテキストを触っているので、もうルーティン化しています。朝寝坊した日でも、どうにかして触れるようにしています。それくらい重要なマテリアルです。
これは前に書いた note ですが、誰かに伝えたくなるほど、自分のやり方は仕組み化できていると分析しています。だからこそ、毎日続けられる。
さて、この「実践ビジネス英語」にたどり着いたのはたまたまだったのですが、今となってはよかったなと思っています。タイミング的には TOEIC 990点満点や英検一級を取得した後で、「リスニングは何をすべきか?」と迷っていたからです。そのまま資格試験の素材を使うか、新たな素材を使うか。素材選びで大事になるのは「負荷の高さ」だと考えています。
実際、たまたま出会った「実践ビジネス英語」を継続しているのも、「負荷がある」からです。しかも、「適切な負荷」です。負荷をかけすぎると、「今日も難しいのかな」と考えたりして、継続することが難しくなっていきます。一方で、負荷が甘すぎると、やる気が起こらないなんてこともあります。だからこその「適切な負荷」。イメージとしては「わかる8割、わからない2割」くらいがちょうど良いと思います。
これを見極めるためには、いろいろな素材に手を出してみるしかありません。やりながら考える。試行錯誤です。
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今日のおすそ分けは「フレッシュさ」について。英語学習は同じ素材を繰り返そうと言われますが、フレッシュさがないと、なかなかキツイように感じますね。英語学習好きなら別ですが、そうではない人にとって、同じことを繰り返すのは辛いはず。いや、英語学習好きのぼくですら、同じ素材だと飽きることはあります。
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