わたげ荘の由来

こんばんは。
更新が夜になってしまいましたが、ギリギリセーフです。今日も最高の1日でした！

大山滞在5日目です。

私は今、わたげ荘というシェア別荘に住んでいます。
名前の由来が気になったので、合同会社sunsuntoの代表でわたげ荘の管理をしているまーしーさんに、名前の由来を聞いてみました。

名前は、シェア別荘の住人になる人たちからの投票で決めることにしていた。メンバーにアイデアを出してもらい、その中で一番人気のあるものにしようと。
結果的に、自分が出した案である「わたげ荘」になったんだけどね。

どんな名前がいいかな、と考えているときに、ゆるい感じの、ふわふわしたネーミングがいいよね、というのがメンバー共通の考えとしてあった。

自分としても、ちょうどいい「ダサさ」のあるものにしたくて。
おしゃれな名前も最初のうちはいいけど、古くなってきたときとか、あとあと程よい「ダサさ」があった方が愛着が湧くかなとも思った。

あとは、たんぽぽのわたげをイメージしていて、ふわふわ飛んできてここに集まった「わたげたち」が、それぞれの場所に戻って花を咲かせる、ということもイメージして、わたげ荘と名付けた。

愛着が湧くように、と「ほどよいダサさ」をあえて大事にしているというのが、とても絶妙で素敵だなと感じました。
そして、こうした心理的なハードルを取り除くような仕掛けが、まーしーさんがデザインする空間や場所には、たくさん散りばめられていてとても面白く、学びになります。

そのあたりも、これから少しずつ紹介していこうと思います。

大山滞在残り「28日」