写真を撮るようになって、日常の見え方ががらっと変わりました
おはようございます☀
大山滞在11日目です。
今朝は、冷え込みがわりと穏やかでした。
昨日、noteを一緒に毎日更新する仲間が見つかりました。
琴浦町で地域おこし協力隊をしている、じゃんじゃんです。
昨日の夜、滞在中のわたげ荘で開催されたモルック会のときに、一人で毎日書き続けるのは大変だよね、という話から、それじゃあお互い毎日更新してそこにコメントを残すようにしよう、となりました。
先日書いた朝のラジオ体操の習慣もそうですが、やはり一人でやるより誰かとやったほうが楽しいし、継続する原動力にもつながります。
写真に収めたくなる景色が満載の大山
大山にきてからの毎日続けていることとして、noteの他にインスタグラムの更新があります。
最初は、写真をきれいに取れるようになったらいいな、これを機に勉強したいなという感じで、カメラを買おうかとも考えていました。
でも、カメラをやっている人にも話を聞いてみたら、今はiPhoneでかなり良い写真が取れるので、ちょっとやってみたいくらいであれば、まずはiPhoneで練習してみるのがいいとのことだったので、まずはiPhoneで色々試してみています。
構図を意識したり、ポートレートのぼかし具合を調整してみたり、色々試してみているのですが、なんと言っても「素材」が良すぎるので、どこを切り取っても良い写真になります。
広大な芝畑から望む日本海、赤や黄色がまじり始めた紅葉の大山、おしゃれにリノベーションされた古民家カフェ、、
とにかく毎日最高の素材を目にしているので、撮っても撮っても足りないくらいな感じがしています。
一瞬しかない儚さを持つ日常
きれいな写真を、良い写真を、撮りたい、撮れるようになりたい。
最初はそんな想いが強かったのですが、最近はそれが結構変化してきています。
大山の絶景ももちろんいいのですが、道路脇に生えている雑草も、年季の入ったお店の看板も、曇り空さえも、全てが主役でその一瞬しかない見られない「画」だなと、感じるようになりました。
日常のありがたさ、美しさ、儚さを写真という形で大切に遺しておきたい。
愛着のような感情が生まれ始めています。
一日一日、一瞬一瞬を確かめる。写真がそれを後押ししてくれているなと思います。
大山滞在「残り22日」