事業を推進する「魂」の話
どうも!なばすです!
実に5日ぶりの投稿です。
30日間毎日更新の夢は見事に崩れ落ちました。
ただ、諦めは悪いほうなので、七転び八起きの精神で何度でも立ち上がります!
(「七転び八起き」って書くの、国語のテスト以外で初めてかも。)
チームの軸を改めて深ぼる
最近、私が働いているColorbathでは、チームの軸を改めて見直し、より磨きをかけるという作業をしています。
これまでに種を蒔いてきたプロジェクトが少しずつ芽吹きはじめていて、ここからより一層磨きをかけていこう!という今のタイミングで団体のリブランディングに取り組んでいます。
これまでの団体史やメンバー自身の原体験をおさらいしながら、
私たちのコアバリューとは何か?
という問いと向き合い、みなで、あーでもないこーでもないと意見を交わす日々です。
入って早々団体のリブランディングに関わるのは、正直、情報量が激しすぎてそれらを把握するだけでかなり大変なのですが、チームの最小単位である3人目を担う以上、必死に食らいついてどんどん自分の考えも出していこうと頑張ってます。
入社してすぐにお会いした外部の方から、
「とにかく、「3」が重要だから!」
と熱い熱いメッセージを頂いたので、それを励みに頑張っています。笑
メンバーそれぞれの原体験
団体史を振り返っていくと、どの事業がどれくらい続いているのかとか、その事業がどんなきっかけで始まったのか、誰のどんな想いが反映されているのか、などが明確になっていきます。
かなり幅広い分野で事業を展開している私たち。
では、他分野にまたがる事業の共通項は一体なんなのだろうか?
この問いに行き着き、話はメンバーの原体験にまで深まりました。
「かつて、目の前の現実に絶望していた幼き頃の自分に声をかけてあげたい」
「頑張らないといけない!と思って切羽詰まっていた自分に「大丈夫だよ」と言ってあげたい」
「一歩踏み出したいけど、踏み出し方がわからなかった自分にきっかけをつくってあげたい」
文字に起こすとほんの些細なことかもしれないですが、これってすごく大切だなと感じていて、自分の内側、奥底からこみ上げていくるエネルギーは、必ず事業の方向性に影響するし、大きな原動力にもなります。
そして、もう一個大きな気づきと言うか、改めて認識を揃えられてよかったなと思ったのが、
それぞれの想いあってこそのColorbathであり、Colorbathのビジョンに自分たちが合わせにいくわけではない
ということ。
もちろんColorbathとしての理念はあるけれど、それはあくまでも、私たち一人一人の「魂の叫び」的なものがあってこそ成り立つものである。
自分の想いを自分の言葉で熱を持って伝えてはじめて、Colorbathの理念に体温がのるし、本来の輝きを見せるのだと。
事業の土台を支えるもの
Colorbathの事業は、現状、
・ヒトづくり
・コトづくり
・ミチづくり
と、主に3つに分類されています。
ヒトづくりでは小中学生を対象にした国際交流を、
コトづくりではネパールやマラウイでのソーシャル・ビジネスを、
ミチづくりではそれらの活動の発信をしています。
教育事業からソーシャル・ビジネスまで、かなり幅広く分野もばらばら。
でも、その土台には私たちの「魂の叫び」が確かに反映されていて、
葛藤を抱えながらも、挑戦しようとしている人を応援したい
たとえやっている「カタチ」に一貫性はなくても、この「想い」は一貫しています。
少し極端な言い方をすると、「想い」の一貫性が保てるのであれば「カタチ」は何でもいいということ。
と、一通りいま時点で言葉にしてみましたが、今後もっとブラッシュアップされると思いますので、現在進行系でアップデートしていきます!
以前書いた「Colorbathが複数プロジェクトに取り組むわけ」よりは少しアップデートされたかなと思います。笑
なかなか伝えるのが難しく理解もしにくいかと思いますが、少しでも伝わりやすい形にリブランディングしていきますので、ご期待ください!
どうぞよろしくお願いします*
つづく。