自分の道を歩んでいきたい
最近のこと
最近は前にも増して暑い日がつづきますね。みなさん体調は大丈夫ですか?
私は暑さのせいなのか、単純に着る服が薄くなったからかわかりませんが、体重が1キロ落ちました。やったあ。
それはさておき、就活も佳境に入ってきたらしいですね。
らしいですねというのは、佳境だと言われてもどうこうできる話じゃないので、「ふーんそうなんだ」くらいに捉えているからです。
焦りなよ、と思う方もいますよね。私もそう思います。
まあ焦っていないと言ったら嘘になります。が、焦ったところで内定をもらえるわけじゃないし、むしろ焦って軸からずれたところへ就職するのは避けたいので、適度な焦り(適度なストレスというのが正しいかな)と共に就活を続けています。
noteやYouTubeでも就活終わりました報告が相次いで、んんそうか、やはり就活を続けている人は減ってきているのかと感じつつ、感情に振り回されてもいいことないので、メンタルを強く持って続けています。
悩みと迷い
さて、そんな感じの私ですが、将来どういう風に進んで行こうかは、多少考え直したりもしています。(結局焦ってるんじゃん。)
将来は編集者になりたくて、そのための就職活動をしているのですが、やはり編集者への道は狭き門なのでしょうか。
編集者といえども、出版社は志望していないです(将来的にはいきたいですが、今じゃない)。じゃあどういったところを見ているのかというと、広告・コンサル・マーケティング・Web制作会社が多いです。
なんで出版社を志望していないのかというと、アウトプットした先で社会に貢献する方法が、私がしたいこととずれていた、からです。2つ後の段落で話します。
あと単純に、出版社って超人気&営業始まりっていうのも理由です。魅力的な仕事ではあるけれど、過激な競争に立ち向かってまでいく業界じゃなかった。
じゃあアウトプットした先で社会に貢献する方法が、私がしたいこととずれていたのはどういうこと?というと、誰かの背中をあと押しする仕事ができるのは、出版業界よりも広告業界だったことです。「誰かの背中をあと押しする」が、私の就活の軸でした。
出版社での仕事もあながち間違ってはいないけれど、私はもうちょっと、対人との関わりを大切にして、コミュニケーションを図りながら、コンサル的要素がある仕事をして、関わった人の「頑張る」を応援したい。
だから、コンサル要素があることが大事で、その先に編集、広い幅で見ると企画・制作に携われたらいいなという感じで、今見ている業界(広告・コンサル・マーケティング・Web制作会社)にたどり着きました。
今就活をつづけている中でも、どうしても応募できる会社さんが少なくなってきてしまって、上記の枠からずれた会社さんを受けようと思うときもあります。やはり早く終えたいですし。
けれどそれが将来の自分にとって良い道なのか?
それは疑問です。なので、他に視野を向けつつ、ピンと来なかったら受けない潔さは、今後どれだけ続けても大切にしたいなぁと思っています。