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「抹茶といえば」「ギフトといえば」のブランドを目指して…2025年の目標は、第一想起を狙う

あけましておめでとうございます!

昨年末、催事のノウハウを公開したら、ご好評をいただき
「自分でやってきたことをまとめただけで、こんなに喜んでもらえるんだ」
と驚きました。

今年も何かしらのデータをまとめて、私がいつも何かをやるときに大事にしている「事実ベース」で、また誰かの役に立てるように書こうかなと思ってます。

そして、2025年の目標を書いていきます。

今年の目標は、千休としても「なまっちゃ」としても、抹茶スイーツや抹茶のブランドとして「第一想起」される存在になることです。

その目標達成に向けて何をすべきなのかを書き綴っていきたいなと思っています。


2025年の仕事の目標

「千休」「せんきゅー」としてのコンセプトを浸透させる

「千休」というブランド名は、千利休とありがとうの「thankyou」からきた名前です。

忘れがちでちょっと伝えるのが恥ずかしい感謝の気持ち「せんきゅー」を、日常の中で伝えるきっかけになって欲しいという思いを込めてつけました。

今年は、このメッセージをさらに多くの人々に伝えるため、プロモーションやSNSで「千休らしさ」を感じられる工夫を凝らし、記憶に残るブランド作りを目指します。

催事での記憶に残る体験の提供

2年前から本格的に動き出した催事。
催事を通じて、千休の抹茶スイーツを直接お客様に届けることができ、ストレートに反応や反響を感じることができます。
特に、人気商品の「抹茶玄米カヌレ」や「抹茶チョコレートクッキー缶」は催事があったから人気に火をつけたと言っても過言ではありません。
今年も、「これほしい!」と多くの人に思っていただけるような商品をつくり、試食や限定商品を用意することで、来場者に“おいしい記憶”を残します。

口コミが広がる工夫で、千休ファンを増やす

「抹茶といえば千休」という第一想起を実現するためには、実際に商品を手に取ったお客様からの“口コミ”が欠かせません。SNSや友人同士の会話など、自然発生的に千休の名前が広がるようにできたら良いなと思っています。
口コミは「自分が体験して良かったものを誰かに伝えたい」というお客様の自然な感情から生まれます。千休は、商品やサービスを通じて「おいしい」「嬉しい」「また食べたい」と思ってもらえるブランド体験を提供し続けます。
またファンの人と手を取り合って、千休の広報として、アンバサダーのような形で一緒に広めてもらうという仕掛けも考えています。

届けたい人にだけ届ける

認知広げたい!たくさんの人に知ってもらいたい!
もちろんそれも大事ですが、それも継続的に行いつつ、私たちが届けたいと思っている人に、しっかり届けるということを意識していきます。
催事にしても、店舗にしても、ECにしても、欲しいと思っている人に質をあげてお届けするための改善を続けます。

欲しい人にだけ売る

薄利多売はもうやらないと決めたので、「数出せばいいでしょ」という思考についなりがちなのですが、そうなりそうな場合は「厚利少売」を心がけます。
かといってそれに寄りすぎると、「抹茶の美味しさを広めたい」という想いと反してしまうので、バランスをうまくとっていきます。

千休に関わる人を幸せに

千休が目指すのは、おいしい抹茶スイーツを提供するだけではなく、千休に関わる人が幸せや癒し・娯楽を感じられるブランドになることです。
お客様はもちろん、生産者やスタッフ、取引先さまなども含めて、コンセプトの通り、忘れがちな「せんきゅー」をしっかりと伝えながら、その輪を広げていきたいと考えています。

綺麗事のように聞こえるかもしれませんが…笑
千休に関わるすべての人が「千休と出会えてよかった」と思えるようなブランドであり続けること。それが千休の目指す形です。

この思いを胸に、2025年も千休は、多くの人の「抹茶といえば」「好きなブランドといえば」の第一想起になるように、挑戦し続けます。

2025年のプライベートの目標

箇条書きで書いておきます〜!笑
興味ある人だけ、ぜひ読んでください!

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