プロデュース能力の高い、ジェネラリスト的なジェンダー専門家になりたい
自分の理想の言語化は大事やなと思ったので書き出してみた。(ログ残しておかないと忘れちゃうからね。)
時間が経てばまた全く変わった理想があるかもしれんけど、それはそれでいいよね。
《自分の理想について考えてみた。の巻》
自分は開発の業界でどんな人間になっていきたいんやろ?
最近めちゃめちゃ考えてた。
5年後、10年後どうなっていたいんやろ?
ODAで専門家?それとももっとビジネスより?ファシリテーター?
結構欲張りやし、色々やりたいから全然絞られへんし、自分がロールモデルとしている人は、もはやこの業界ではないし。
え?じゃあどうなりたいんや?
ってひたすら考えたときに最終的に一番しっくりきたのが、
「プロデュース能力の高い、ジェネラレスト的なジェンダー専門家」
...笑
ふざけているようだけど...結構本気。
今自分の中で一番しっくりしてる言葉。
私はプロデュースもしたいし、ジェネラリストでもありたいし、ジェンダー専門家にもなりたいんよね。
【プロデュース力の高い?】
なんとなく私は一人で突き進む起業家さんのようにはなれないと感じていて、悔しいけど、ビビリやし、ストレス耐性弱いから一人で何かするのは、あまり合っていないと思ってる。けどやりたいことは一杯あるんよね。
だったらどうしたらいいんやろ?って考えたとき、逆に必要なアセットを集めてチームを作り、何かを作り上げていくのは好きだし、得意やなって思ったわけ。やから自分は「プロデュース」タイプやなって思って、それを開発のフィールドで極めたいと思ったんよね。
将来、ガチガチ草の根的なプロジェクトもプロディースしてみたいし、逆にめちゃめちゃポップなイベントや取り組みもプロディースしてみたい。「これやってみたい」や「ニーズありそう」を実現するために「ヒト・モノ・カネ」を引っ張ってきて、魅力的でインパクトのあるものプロデュースし、世の中に生み出せるような人間になりたいなって思ってる。
【ジェネラリスト的?】
あえて分けると世の中は「ジェネラリスト」と「スペシャリスト」がおると思うねん。スペシャリストは何かに特化した人。ジェネラリストは色んなことをまんべんなく理解している人。
偏見かもやけどスペシャリストって自分の分野についてばめちゃめちゃすごい(私も専門家になりたい) けど、逆にそれが視野の狭さの原因となり、コミュニケーションの障害になったりもするように思うんよね。だからジェネラリストがマネージメント職につくことも多いと思うんやけど、私は専門性を極めつつ、ジェネラリストの視野の広さ、コミュニケーション能力の高さはキープしたいと思っている。だからジェネラリスト的って結構大事な要素やなって思っていてなりたい像に含まれている。
【ジェンダーの専門家?】
まぁこれは文字通り(笑) ジェンダーの専門性は高めていきたい。もちろん開発の業界で生き残っていくために語れる専門性が必要だってこともあるけど、何よりも自分がパッションある分野だし、世の中を良くすることに貢献できる専門だと心から思っている。今はまだ幅広すぎて「ジェンダーの専門家?はて?」って感じやけど、ジェンダー分析やジェンダーとビジネス(経済的エンパワーメントも含め)に関心が強いからそこから専門性極めていけたらいいかなって思ってる。
「プロデュース能力の高い、ジェネラレスト的なジェンダー専門家」
上を目指して今の環境を最大限に活用していきたいと思います💪