初めてnoteでサポートしてもらって気づくこと
皆様、お疲れ様です。
noteの「サポート」機能。クリエイターの活動を金銭的に応援するというもので、クリエイターが作成した記事に対して、100円から1万円までで支払いができるみたいです。
僕は、昨日そのサポートを初めて受けさせていただきました。
記事はこれ。
sunn.さん本当にありがとうございます。
さて、今回この記事で伝えたいことは、2つ。
①お金が信用のもとに成り立っていることを実感できた
②「スキ」という機能の不完全さ
①お金が信用のもとに成り立っていることを実感できた
初めて、自分の記事。さらには自分自身の感情に価値が出たんだと実感することができました。
今まで僕が生きてきた価値観では、
お金を得る
=
隠れている”需要”を見つけ出し、その需要のもとにある”供給”、さらにはそれを作りだす”作業”に対して支払われるもの
という意識でした。
代表的なものでいうと、会社で働くということ。
それが、まさか自分の感情や思いが需要となるなんて。
このnoteでは記事を書く人を『クリエイター』と呼んでいますが、createする人たちとは需要を作り出すものなんだと実感することができました。
②「スキ」という機能の不完全さ
『スキ』
僕は、この機能にずっと違和感を感じていました。
え、本当に好きで押してる?? と。
なぜなら、多分このスキには『挨拶』みたいなものも含まれていて、実際に記事も見ることをせずともスキを伝えられてしまうから。
現に、僕がサポートをいただいた記事は決してスキが多いものではありません。きっと、共感性としては低いものなのでしょう。
つまりは、狭く深くということ。
じゃあ、『スキ』はそこまで信用性のあるものじゃないじゃん!!!!
スキに囚われがちな皆様。(僕も含め)
【朗報】noteのスキ。スキではない模様
なんてスレを立てに行きましょうや
ただ、中には本当に好きという思いでつけてくださる方がいる(むしろ多いと思う)ので、それが難しいところ。
要するに、自分の都合の良い感じに受け取ってしまえばいいのです。
自分の思いを愚直に書いちゃえばいいのです。
あぁ、資本主義に踊らされているなぁ。
ただ、それも意外と面白いのかもしれないですね。
会社に属していない今だからこそ、ゆっくり時間をかけて言葉にできることがこんなにも嬉しいとは。
最後に僕の中でのsunn.さんお気に入りの記事です。
興味というものについて僕も考えたくなります。
ではでは。