ゆみむ

25歳男性。生き様オタク(になりたい)。色々迷いながら生きてます。お仕事は広告関連です。たぶん。

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  • あなたの知らないニッチな世界

    皆さん、ただのミーハーになっていませんか? 日本にはまだまだニッチな世界が広がっていますよ。

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自己紹介と目標

※あなたの時間を3分ほどいただく予定です noteを本格的に始めてから 早くも1か月ほど経ちました。 読んでくださる皆様には本当に感謝しております。 noteを初めて見て思ったことの1つに、 書いた人がどんな方か分からないと 背景が見えず、説得力がないなぁというのがありましたので、改めて自己紹介させていただきたいなと思います。 Naohiroさんってどんな人?二重人格者です。診断はしておりませんが。。 "真面目純粋モード"と "ひねくれ厨二モード"の2つに分かれ

    • オタクである誇りと奢り。

      アイドルがアイドルである自分について考え、悩み、答えを出すように、 オタクもオタクである自分について考えることがある。 今回、このことを考えるきっかけとなったのは、推しが生誕祭で歌ったhoneyworksさんの「誇り高きアイドル」という曲。 (アイドル視点でアイドルというものを歌った曲。) とてもとても良い曲で、ここ2週間は毎日ずっと聞いている。 そして、思うことは聴けば聴くほど、この曲の歌詞が難しいということ。 「頑張りを当然と言うな」 アイドルを”職”と捉えるなら、

      • 目の前に感情が転がっている

        「これで、はっきりした」 マンガの「NARUTO」を読んでた人にしか分からないけど、ナルトが闇落ちしたサスケと忍界対戦前に拳を交えたときに言ったセリフ。 今日の僕もこんな気持ちだった。 この感情から”会うことに勝るものはない”のだと心底感じる。 マンガの場面は、 主人公のナルトが、復讐に手を染めるサスケの行動が分からず悩む中で、直接会って拳を交えることで相手の思考を感じ取り、目指すべき方向がはっきりしたという内容。 『感じ取り』って簡単に言ってるけど、これは漫画の世界

        • 理由

          なんで今の推しを選んだろうか。 推しメンのブログを読んで少し考えていた。 顔がタイプ? 釣りがうまい? ときどき病んで、立ち止まるから? 単純に笑顔が好き? 優しいから? 理由を1つにまとめる必要のないことを いくらでも考えてしまう悪い癖。 (そんなことしてる暇があるなら、何か勉強しろよ) というもう一人の自分の声を殺す。 それでも出てきた1つの答えは 「理解者になりたいと思ったから」 うん。満足のいく答えではないみたいだけど、納得はできる。 もう少し、この答えに対し

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          サバサバ大先生

          最近、自分が重くてめんどくさい人間だなと感じることが多いので、サバサバ大先生にお越しいただき、感想をもらいます!よろしくお願いします! 「こんなことしてる暇あんなら、努力しろカス」 *「楽しいよ?」と言われても、それを信じることができない。だって、楽しいと思っている何よりの証拠は笑顔でしょ?  →楽しいって言ってんだろうが。死ね。 *自分の感情を残すとか言って、noteで病み文章を書いてるんです  →誰もてめぇに興味ねぇよ。カス。 *オタクとしてどうしたいか道標がほし

          サバサバ大先生

          その一瞬のために生きていきたい

          人は機嫌によって、感じ方・考え方が変わってしまうものだと思う。 いいライブだったなぁと思えたあとは、基本何があっても「幸せ」だなぁと感じることができるし、次の日は面倒くさい仕事があるなぁと思えば、「幸せ」の”し”すらでてこない。 毎日が毎日、”楽しい”日がある訳がないし、苦しい日があるからこそ楽しい日が相対的に生まれるということも何となく肌で感じるようになってきた。 もしかしたら「本当に毎日が楽しい!!!!」「うんちすることすら楽しい!」って思える人はいるかもしれないけど

          その一瞬のために生きていきたい

          出会ってくれてありがとう

          1年の振り返りnoteとなります! まずは、僕と出会ってくれた皆さん、一緒に時間を共有できた皆さん、この記事を読んでくれてる皆さん。本当にありがとうございます。 今年前半の壮絶な病み期を超え、大切な方の死を超え、こうやって言葉を紡ぐことができる現状に感謝です。 以下、僕の2021年振り返りになります。自分はもちろん誰かに良い影響があればいいなと思います。 2021を通して得たものこの1年を通して僕は、これからを生きていくうえで悩んだときの仮の答えを見つけることができまし

          出会ってくれてありがとう

          思い出は儚く、想いは強く

          久しぶりにポエマーが戻ってまいりました。 ゆみむです。 (この名前もなかなか使わないので違和感) 最近は、#ババババンビという アイドルグループにハマり、 北海道や熊本に遠征に行く休日を過ごしてました。 熊本については一人の日帰り旅(笑)。 そう。前のnoteを書いた9月と状況が変わり、 オタクに舞い戻ってきました。ははっ! 乃木坂の時より、会えるスパンが短く、直接会えるのでオタク1年生をしている気分でむちゃくちゃに楽しいです。。 3年ぶり、もはやそれ以上のこの感情はク

          思い出は儚く、想いは強く

          恋愛禁止を考えよう

          「恋愛禁止」。アイドル界における闇のルール。 時代が変わるとともに、考え方が多様になり複雑になっている。そこで、僕の一つの考え方から、自分の考えを深めてほしいと思う。 ①アイドルに何を求めているのか なぜ「恋愛禁止」というルールが生まれたのか。 それは秋元康が作り出したルールと言ってしまえばそれまでだが、その背景には”神聖なものである”という要素が大きいのではないかと思う。 松田聖子やおニャン子クラブ。昔のアイドルはテレビの中のもので、一般人と大きい差があった。つま

          恋愛禁止を考えよう

          責任を背負う覚悟

          「でもよぉ、責任を背負うって覚悟しねぇと次のゾーンに行けねぇとこはあんだよな」 僕の推しが魂のコントでいつか放ったこの言葉。 いまだ心のどこかでへばりついたままだ。 ------------------------ 憧れの人のようになりたい。 自分の好きな仕事をしたい。 自分なりの幸せを見つけたい。 それらの理想と現実は大抵、大きなズレが生じていると思う。 ズレが起こる原因は、自分の掲げる理想が壮大なのか。 はたまた現実が残酷なだけなのかは分からない。 なんなら理

          責任を背負う覚悟

          期待しない生き方

          昔、乃木坂46の齋藤飛鳥さんが言っていた 「期待しない生き方」 彼女はこの生き方を意識することで、自分を保ち、次第に周囲からも認められたという。 僕の中でも、この生き方は憧れる部分がある。 これの真意について少し考えてみたい。 誰に期待しないのか「期待しない」 まず、この言葉を聞いて思うのは、「誰に?」という部分だ。 これには2種類あると思う。 ①”自分”に期待しない ②”周囲”に期待しない どちらも、”ありのままの自分”というものを守るために有効な言葉に

          期待しない生き方

          感謝の強要

          「○○しているだけで幸せだよ」 「○○できるだけ感謝だね」 オタクをしている間、また普段の生活の中でもそのような言葉をよく耳にしていた。その言葉を聞くたびに僕は、「達観しているなぁ」と感じてしまう。 と同時に、僕はそのような人たちにはなれないのかなとも思う。 なぜなら、「本当にそのように思っているのか?」と疑問視してしまうからだ。 ----------------- 僕は、感謝や幸せを感じる「ハードル」は人それぞれで違うと感じている。 なぜなら、育ってきた環境も違

          感謝の強要

          答え合わせ

          「人間は考える葦である」 かの有名なフランスの思想家パスカルの言葉。 意味はこんな感じ。 広大無辺な宇宙に比べれば、人間は無に等しく、「一茎の葦」のごとく弱く悲惨な存在にすぎないが、それは「考える葦」であり、思考によって「宇宙を包む」ことができる。ここに人間の尊厳があり、偉大さがあるという。 このような偉大と悲惨、無限と無という相矛盾しあう二律背反のなかで、揺れ動く人間の存在を、パスカルは「考える葦」ということばで象徴させているのである。 僕は、この言葉にインスピレーシ

          答え合わせ

          推しメンは好きだけどグループは嫌いという定型文

          硬い殻に閉じこもっているように 僕は、「推しメンは好きだけどグループは嫌い」という定型文を使いこなしてきたほうだと思います。 ・推しのメンバーが番組にでない。 ・舞台等の出演が決まっても(う〇こ)百〇子ちゃん政策のせいで見ることができない。 ・直接会うことができない。 etc... 今までは、推しメンにチャンスがなくても、 ”『会って』想いを直接伝えられる”から、限界まで自己満足をすることができたけど、コロナ禍の今ではそのオナニーすらすることができない。 その不満が”

          推しメンは好きだけどグループは嫌いという定型文

          諦めとバランス感覚

          「大人になる」 思考が熟してきた大人は、諦めに似たバランス感覚をもっていると思う。 例えば、恋愛。 昔は狙った子がいつか振り向いてくれる。そう信じて突き進んでいけたけど、今はアプローチをかけすぎることは意味がないことだと気付いている。 例えば、仕事。 昔は自分がこの会社を変えてやるとか、自分の意志がはっきりしていたけど、日々の業務に飲まれて自分の思いが薄れていく。その感覚をもちながらでも仕事は続けていく。 例えば、推し。 自分の推しがもっと活躍できるようにと精一杯の応

          諦めとバランス感覚

          純粋さと努力

          皆様、お久しぶりです。ゆみむです。 ここ最近、言葉が浮かんでは消えというのを繰り返し、今に至ります。 いつも記事を作成するときは、何を伝えたいのかを明確にし、記事を書き始めるのですが、想いが途中で消えていく感覚に襲われるのです。今も。 さて、そのような中で1つ思うことが。 それは、”努力をするには純粋さが必要である”のではないかということ。 ひねくれすぎる人は努力ができなくなってしまうのではと思うのです。 -------------- ひねくれが努力を妨げる理由

          純粋さと努力