出会ってくれてありがとう
1年の振り返りnoteとなります!
まずは、僕と出会ってくれた皆さん、一緒に時間を共有できた皆さん、この記事を読んでくれてる皆さん。本当にありがとうございます。
今年前半の壮絶な病み期を超え、大切な方の死を超え、こうやって言葉を紡ぐことができる現状に感謝です。
以下、僕の2021年振り返りになります。自分はもちろん誰かに良い影響があればいいなと思います。
2021を通して得たもの
この1年を通して僕は、これからを生きていくうえで悩んだときの仮の答えを見つけることができました。
それは以下の思いたち。
「相手を応援するには、自分の心に余裕がないと応援とならない」
「責任を背負わないと次のステージにいけない」
「悪い時も必要。でないと楽しみを薄く感じてしまう」
「斜に構えすぎると努力ができない」
「人は合理的な存在であり、非合理的な存在でもある」
これらの考えが100%合ってることはないのでしょうが、
この思いを自分の土台とできることは本当に誇らしいことです。
特に、合理性を求めすぎていた自分を捨て、悪い状況を受け入れる心構えを作る努力ができたこと。心から応援したい人を見つけられたこと。責任を肌で感じることができたこと。それを背負うことがどういうものかを想像することができたこと。
2020年の僕からじゃ感じられないような上記の思いをもとに、充実した日々を過ごせるのは、自分が行動してきた証拠にもなってるんだなって強く思います。あとは本当に僕とかかわってくれた人たち。「会話をする」ことがどれだけ助けになってるか…。ありがとうございます。
2021の反省
一方で、「無知の知」ならぬ「無力の知」を感じることが多い1年でもありました。
それは、仕事に対しても然り
普段の生活に対しても然り
色々な人との付き合い方についても然り
魅力的な人達と多くの時間を過ごし、自分との比較を繰り返すことで、無力を知ったのかなと思います。
やっぱり、僕の中では
「何かを突き詰めている人」
「軸がある人」
「相手の気持ちを想像できる人」
というのは魅力的に見えるなというのは感じてて、特に仕事ではその魅力が自分にはないと何回も何回も痛感したんですよね
「見えてる視野が狭くて、何もできないんだなー自分は」って笑
こうやって自分にムチを打って、無知を突き付けて自傷行為を繰り返しているんですよ。そしたらいつの間にか病んでるみたいな笑
ただ、今年は本当にそれをエネルギーに変えられなかったかな…
自分がいかに甘ちゃんであるかを痛感しました。
もっと「苦手なこと」を努力できるよう頑張ります。。
2021を通して見えてきた目標
「負けないもの」を見つけたい。
就活生みたいな目標だけど、やっぱり「僕はこれなら負けないよ!」というものを見つけてみたい。
多分、俗にいう「自信」というものに近いんだけど、その自信を作る軸を作りたいんだと思います。
就活の時にやっていた生半可なものじゃなくて、自分が競争を生き抜くうえで本当に大切なもの・者・物・モノ。なんでもいいから見つけたい。
2022年もいっぱい悩むんだろうな!!
楽しみだなおい!!!!!()
個人的な2021年の感想
最後に、かしこまらない本当に素直な感想を。
職を変えて、母が死んで、できることを探して、久しぶりの彼女ができて、推しが消えて、最高の推しができて、4年ぶりに大好きだった野球をもう一回始めて。
僕の中では本当に激動の1年だった。
今年の漢字は「金」らしいけど、僕は「変」をつけたい。
僕が苦しんでいたときに若林さんの本と出合って価値観を変えられたように、僕も誰かの価値観を変えられる何かがほしい。
なんなら本と出会う前から「誰かにいい影響を与えたい」
ずっとそんなことを思って、ふわっと将来本を出せたらいいななんて思ってた。
そんな中、2021年最後の会場で推しメンに
僕の何か(noteなのかな?)で「価値観が変わった(少しだけ)」と言われた。
良い方向かは分からないけど、こんなに嬉しいことはない。
(多分良いほう。信じてる笑)
少しでもいい。誰かの何かを変えることができたんだと。
変わりたいと思っている人の背中を押すことができたという事実だけで睡眠時間3時間は削れる気がする。
これがエネルギーなんだ。すげぇな。
2021年最後の発見は、
変えることは勇気がいるけど、変わらないことのほうが怖い。
元々、「変人」って言われることが多かったけど、
不思議と嫌じゃなかった。
「普通」という言葉が嫌いだったから、その反対の意味でしか「変人」という言葉を捉えてなかったけど、多分違う。
きっと「変(わり続ける)人」のことを言うんだ。
だとしたら、これからも「変人」でいたいな。
きっといい影響を与えてみせるからさ。
こんな変人に出会ってくれてありがとう。
うん、いい言葉だ。
ではでは