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公文、算数も始めました

年少さん5月から始めた公文。国語だけ…のつもりだったのですが、年中さん11月から算数も始めることになりました。

きっかけは公文の先生からのお誘い。

荒れていた時期を乗り越え、落ち着いて取り組めていること。最近は10分もかからず用意した国語のプリントができている。また、先生の経験から長男のようなタイプは理系に進むことが多いそう。確かに数字好きだし、文系より理系な感じする。

算数も気になるけど、2教科もするのは長男の負担になるよなぁと思っていたところ、「さんすう、やりたい。」と長男。え、そうなの!始めちゃう?笑 そういえば、計算したいって言ってたな。

ひとまず11月の無料体験学習で様子をみることにしました。やってみて難しそうだったらお断りしよう。

体験が終わり、先生と教室から出てきました。「さんすう楽しかったー!数字書いたんよー!」と満面の笑みで教えてくれました。先生からも「とてもよくできていましたよ!」とお褒めの言葉をいただきました。

帰りの車でも、「帰ったらさんすうの宿題する!」「次もさんすうできる?」と算数の話ばかり!楽しかったんだね!

算数を始めるにあたり心配なのは、“国語がおそろかになってしまうのではないか”ということ。小学校入学時にひらがなが読める・書ける、文章が理解できるようになっていることを目標にしています。

夫から「算数もやってみたい?国語も算数も頑張ろうね。」と話をしてもらうと、「どっちも頑張る!」と約束してくれました。

今のところ、有言実行!
以前は国語の音読は嫌がってしませんでしたが、声を出して上手に読めるようになりました。選択問題で自信がないところは、「こっちかな?」と確認もしてくれます。

また、宿題はまとめてやらなくてもいいということが理解できたようで、国語と算数5枚ずつ、1日計10枚のペースで取り組んでいます。

算数4Aスタート
国語7A→3A100

公文の先生は時々教室での様子をメッセージで送ってくださいます。最近、嬉しいメッセージが届きました。

「昨日は△△△くんがいつも座っている席に3歳の女の子が座っていていました。ちょうど帰るところだったのですが、じっと10秒ほど見つめた後ゆっくりと大きい机にファイルを置いて座ってくれました。小さい子に席を譲らなくちゃといった感じでした。最後まで大きい机でしっかりプリントをする姿が頼もしかったです。

いつもと様子やパターンが違うと、動揺したり軽くパニックを起こすのではと心配がかすめたのですが、優しくおだやかな成長した姿に、スタッフの先生みんなで△△△くんお兄さんな対応だったね!感動したね!と盛り上がりました。とても嬉しかったです。」

優しく、信頼できる先生に出会えてよかったです。今後も長男のペースで、楽しみながら通えたらいいなと思っています。

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