
人生全てに主体性を取り戻し、自分で人生の舵取りができるようになるための実践ワーク
「自分軸で生きよう!」
「自分で自分の人生を創ろう!」
「自分らしい人生を生きていこう!」
こういったキーワード、あなたは惹かれますか?
最近は特に、社会的にもこういった風潮が強いですよね。
「風の時代は、個の時代だから、個を発揮して生きていこう!」
みたいな、ね。
だからきっと、
上記のキーワードに興味津々の方も、
これからそういう生き方を目指していきたいって方も、
きっと少なくないはずです。
もちろん、今読んでくださっているあなたも、そうかもしれませんね。
上記のようなワードに、惹かれるあなたにとって、今回の記事は大変参考にして頂けるかと思います。
なぜなら今回の記事のテーマは、
人生全てに主体性を取り戻し、自分で人生の舵取りができるようになろう!
というものになっているからです。
要は、『自分軸の人生』というものを、
”本当の意味で” 目指していこうという記事です。
良いですか?
中途半端な『自分軸ごっこ』ではなく、
”本当の意味で” の自分軸の生き方ですよ?(笑)
ということで、
ガチで自分軸の人生を生きたい人のための、
ガチな自分軸レッスン、始まります!
自分軸の人生を生きるって、実はハード
さあ、見出しで最初にネタバレしてるんですが、
なぜ冒頭で少し意味深な言い方をしたかというと、
自分軸の人生を生きるって、別に普通にハードw
なことだからなんですね。
自分の人生を生きるとか、自分軸の人生を生きるって、
いとも簡単に言われますけど、
私自身、自分軸の人生の方が、
他人軸で生きてるよりも、かなりハードモードだと思っています。
私自身、今20代半ばですが、
これまでの人生の中で、他の人よりは『自分軸』な生き方を意識的に選んで、貫いてきたつもりなんです。
学生時代、「就職したくない!自分らしく生きたい!」という思いから、周囲が就職活動真っ只中のところ、あえて就職活動を辞退しましたし、
同学年のみんなと卒業年度が変わってしまうのをわかっていながらも、やりたいことがあるからといって1年間休学することを選びましたし、
個人でお仕事を始めてからも、「ビジネスはこれが正解だよ」という周りからのアドバイスを蹴ってまで、自分の「こうしたい」に沿って仕事をしてきましたし、
まあ他にも書き切れないと思うんですが、
世間一般的にいえば、かなり自分軸を貫いてきた方だと、自分で思っています(笑)
そんな私でさえ、
自分軸の生き方って、正直楽じゃないなって思っているんです。
まあ、だからといって、他人軸の人生に戻りたいかっていったら、
それはそれで絶対に嫌だとは思っているので、
そう考えたら、やっぱり自分軸の今の生き方が幸せだなあとは思うんですが、
それでも、
「自分軸で生きれて幸せ♡ハッピー!」
みたいな、そんな誤解や幻想を抱かせてしまうようなことは、そう簡単に言えたもんじゃないなと思っているんです(笑)
「自分軸の生き方」とか「自分らしい生き方」というワードに、
どこか夢を抱いていた方にとっては、どこかガッカリさせてしまうような話かもしれませんね(^ ^;
こんな、これまで意識的に『自分軸』である生き方を選んできたつもりである私でさえそう思っているのだから、
これまでずーっと他人軸で、自分軸を発動せずに生きてきた、みたいな人にとっては、
『自分軸』という生き方が、どんなに理想的で憧れの生き方のように映っていたとしても、
自分軸の人生で生きるって、きっと相当ハードモードに感じるはずです。
だって、
全部の決定権が自分にあるから。
「 ”全部の決定権が自分にある” なんて生き方、めちゃくちゃ良いじゃないか!羨ましい!!」
って思われるかもしれないんですが、冷静に考えてみると、全然そんなことないってわかるはずです。
少し考えてみていただくとわかると思うんですが、
『自分の頭で考えなくて済むから(=自分が主導権を持たなくて良いから)こそ楽なこと』
って、身の回りに相当たくさんあるんですよ。
お仕事一つとってもそうですよね。
例えば、どこかでお勤めしている方だったら、
その会社や職場が『雇用』を生み出してくれて、こなすべき『仕事・タスク』を用意してくれていて、それに対して一定の『報酬』を用意してくれているからこそ、
私たちは、一度決まればその後雇用先を探す必要はなくなるし、
雇用先から安定的にタスクを渡してもらえるから、自分で仕事やタスクを生み出さなくて良いし、
雇用先が決められた報酬を勝手に渡してくれるから、自分でゼロからお金を生み出すことをしなくて良くて済んでますよね。
逆に、今全くゼロの状態で、仕事もお金も自分で生み出さないと無い状態だと、全て自分で主導権を持って考えていかなければならない、ということでもあります。
これと似たようなことが、自分軸・他人軸という話でも言えることで。
他人軸で生きていれば、
「社会がこうだから・・・」とか、
「周りがこう言ってるから・・・」とか、
「こういう決まりやルールがあるから・・・」とか、そんな感じで
自分の意思で決定する事項が、より少なくて済むんですよね。
要は、自ら考えずに自動操縦できてしまう要素が大きいということで。
自分で自主的に、本当にやりたいことを選択し、実行する力のことを、意志力(ウィルパワー)と呼んだりしますが、
他人軸で生きていれば、意志力(ウィルパワー)をあまり使わなくて良いんですよね。
自分で意思決定する必要があんまり無いというか。
たとえ多少文句や不満があっても、受け身でいれば何とか日常が回ってしまうので。
それに、そもそも自分で意思決定せずとも、自分の外に既存のルールや常識といった枠組みが既に存在してくれているのだから、
自分で決めずともそこに乗っかることだってできるわけで、
そっちに乗っかっている方が、失敗したり大きな損失が出たりするリスクだって回避できてしまうわけです。要はそっちの方が断然安全ということですよね。
意志力も使わなくて良いし、リスクも背負わなくて良い。自動操縦である程度安定して生きていくことができるシステムが整っている。
これが、他人軸で生きる最大のメリットだと思っていて。
自分軸、自分軸…ってよく言われて、あたかも他人軸で生きることが良くないことかのような風潮がありますけど、
別に他人軸で生きることってそんなに悪いことじゃないんですよ。むしろめちゃくちゃ合理的だし、無駄を省いた省エネな生き方なんですよね。
逆に、自分軸の生き方にシフトするということは、
他人軸の生き方とは全く逆で、
何でも自分に決定権を持つ生き方になります。
つまり、めちゃくちゃ意志力を使うんですよね。
自分で意思決定するって、想像以上にエネルギーがいるというか、
かなり体力を使うんですよね。
先ほどのお仕事の例がわかりやすいかと思うのでまた引用するのですが、
例えば、雇われ仕事が他人軸の生き方のイメージだとすれば、
(←あ、”雇われ仕事をしている”=”他人軸で生きている人” って意味では決してないですよ。そこは決して誤解しないでくださいね🙇♀️)
自分軸で生きるって、個人事業を開くみたいなイメージになりますよね。
自分がどのような仕事をするか
自分が誰と働くか、誰を相手にするか
自分が何との引き換えでお金を頂くか
自分への報酬はどのくらいに設定するか
自分は何時から何時まで働くのか
こういう、雇われのお仕事だと考えなくて良い部分まで、ちゃんと細かく主体的に考えていく必要があるということで。
自分軸で生きるとなったら、めちゃくちゃ『自分で考える』必要が出てくるわけです。
自分の意志力をフル活用して、これまでよりも何倍にも細かく、人生設計をしなければならない(それを求められる)生き方というのが、自分軸の生き方ということです。
どうでしょう?
『自分軸って、結構ハードモードだ』
とお伝えした意味が、なんとなくわかっていただけたのではないでしょうか?
とはいえ、やはり自分軸の人生は、生きる喜びを体現できる生き方
・・・と、かなり脅しのような内容になってしまったんですが(笑)
とはいえ、やはり自分軸の生き方に一度なってしまうと、
もう他人軸の人生には戻れなくなります。
それくらい、自分軸の人生って、
大変さもあれど、それ以上に充足感や生きる喜びに満ちた生き方なんですよね。
今世、肉体を持って生まれてきた魂にとっての喜びを味わえているというか、
今世生まれてきた意味を体現できているというか。
多分、「自分軸の人生」とか、「自分の人生を生きる」とか、
そういうことに憧れを抱く人というのは、
これまで他人軸の人生を生きてきたことで、
なんだかんだ嫌な思いをたくさんしてきた方だと思うんです。
自分のやりたいようにできないのが苦しいとか、
自分を表現できる自由さがなくて窮屈な感じがするとか、
誰かの期待に応えるために、自分を犠牲にしなければいけないことへ不満があるとか、
生きる喜びや活力が感じられなくて、生きること自体がしんどいとか。
だから、
「もう他人軸の人生はこりごり!」
「自分の人生を生きたい!というか、生きさせて!!」
って感じだと思うんです。
であれば、これまでと比べると確かに多少ハードモードになることは頭に置いて頂いた上でも、
やはり本気で自分軸で生きる人生を目指して欲しいなと思っています。
そこを、妥協しないで、本気で目指して欲しいです。
ちゃんとこれから先は、
自分の人生というものを生きて、生きる喜びを全力で味わおうとしてみて欲しいんです。
だからこそ、この記事を書いています。
きっとここまでで、怖じ気づいてそっとページを閉じてしまった方は、
多分まだ、『自分軸の人生』を目指すフェーズではないと思います。
だけどあなたは今、このような長々とした記事を、ここまで好き好んで読んでくださっています。
であれば、ちゃんと自分軸で生きられます◎
であれば、本気で、自分軸の人生を、一緒に目指していきませんか?というお誘いです♪
自分軸で生きるためのインナーマッスルを鍛える
ではここから、『自分軸で生きるには』という部分について、より深く触れていこうと思います。
まず、自分軸で生きる力とは、
筋肉でいう、インナーマッスルを鍛えるようなものだと思っていて。
要は、筋トレと同じなんですよね。
インナーマッスルが鍛えられてないと、
軸がぶれるし、姿勢が崩れるし、転びやすくなるし、怪我しやすくなるし、肩こりや腰痛も引き起こされやすくなるし・・・
こんなことが起こりますよね。
でも、筋トレだから、ちょっとやそっとで鍛え上げられるわけじゃなくて。
一定期間、しんどくても筋トレしなきゃいけないんですよね。筋肉に負荷をかけて、筋力を上げなきゃいけないんです。
でもそうして筋肉が鍛えられたら、
体がブレなくなるし、姿勢も良くなるし、代謝も上がるし、怪我しにくくなるし、結果として体の不調が起こりにくくなるんですよね。
自分軸で生きる、というのも、これと同じで。
他人軸でばかり生きていた人は、
自分軸で生きるための筋肉が弱々なんです。
ちょっと押したら倒れちゃうくらいブレブレで、『軸』が弱いということですよね。
そこから、自分軸で生きれるようになるためには、
自分の中心軸(インナーマッスル)を鍛えなければいけなくて。
そのためにはまず、多少負荷を感じたとしても、トレーニングしていかなければいけないということです。
自分軸筋が弱々だから、負荷を掛けようとしたとき、多少の痛みが伴うかもしれませんし、筋肉痛も酷いかもしれません。
だけど、筋トレと一緒で、そこを乗り越えた先で、ちゃんと筋肉が発達して、鍛えられています。
筋トレも、筋肉痛が辛いからといって辞めてしまったら、いつまでも筋肉が鍛えられないですよね。それと一緒です。
だからこの先、多少の痛みが伴ったとしても、安心して継続して筋トレをしていきましょう。
それを最初の注意事項として、お伝えしておきます。
自分軸で生きるインナーマッスルを鍛えるための超強力ワークの概要
それではお待たせしました。
いよいよここから、自分軸で生きるインナーマッスルを鍛えるための、超強力ワークをお伝えします。
究極、このワークを究めるだけで、自分軸の生き方になってしまうと言っても過言ではないくらい、超シンプルかつとてもパワフルなワークになっています。
ここから先は7,000字以上ありますので、じっくり時間をとって、必要あればメモなんかも用意して頂いて、取り組んで頂くと良いかと思います。
それは・・・
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