『ない』ことを受け入れる勇気
自己肯定感が高く生きやすい状態というのは、
「自分はできる」という自信がある状態でも、
「自分って価値がある」と自分を肯定できることでもない。
【価値がある・ない】
【できる・できない】
・・・みたいな、
その両極にある2軸に左右されない状態、
つまり、
『どっちでも良い(どうでもいい)』
と思えている状態、
フラットな『中間』でいられる状態こそが
本当の意味で、
自己肯定ができていて、
生きやすい状態と言える。
一般的に自己肯定感を上げる方法としてよく言われるのは、
『ない』を『ある』に変換するような方法。
もちろんそれも間違いではないけれど、
でもずっと、
『ない』を否定して、
『ある』を追いかけ続けるような、
そんな生き方を続けてしまうと、
いつしか息切れを起こしてしまうし、
根本の『ない』への恐れや焦りは消えない。
でも、
一度、思い切って
『ない』
を受容してみたとき、
最初こそ怖いけれど、
次第に不思議と、
「あれ、私は何を必死に抵抗してきたんだろう」
と、これまでの2軸での価値基準の方が違和感を感じられるようになる。
『ない』への恐れが手放されたとき、それは最強。
だって、
一度『ない』が本当の意味で理解できれば、
『ある』の本当の意味も理解できるようになるし、
今まで目に入ってこなかった『ある』の存在が目に入るようになるから。
だから、
もしあなたが必死になって
『ない』を否定する生き方をしてきて苦しい感覚があるのであれば、
一度『ない』を肯定してみること。
そうしたとき、
今まで突破できなかった扉が、開けてくるはずです。
今まで向き合ってこなかった
自分の奥深くと向き合い、
不要なものを手放しながら、
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