避難バックに何をいれるか
中東戦争が長期化するので、エネルギーが高騰し、
電気・ガス代がとんでもないことになるんだろうか。
既に、食費が家計を圧迫してますが。
電気代がとんでもないことになるんなら、
その意味で、パソコン使用は控えないと。
ガス代がとんでもないことになるなら、
カセットコンロを使用した方がまだましとかになるだろうか。
いずれにしろ、電気・ガス代、食費を減らさないと。
こんな状態で、例えば、戦争とか起こると、
混乱に拍車がかかりますが、
ウクライナ国同様、アメリカの捨て駒である日本は、いざこざが起き、
ロシア、もしくは、中国から攻撃されないとも限らない。
日本の防衛費の高さを注意され、
琉球弧にミサイルが配置されている現状、
アメリカにきっかけをつくられたら、勃発ですよね。
(アメリカは日本に戦争をしてほしい。)
家の中で、兵糧攻めにあう「(日本政府から国民への)見えにくい戦争」
であれば、カセットガス、水、食糧、なんかをとりあえず備蓄するが、
ロシア、中国からの「明らかな戦争」であれば、
逃げ場は正直無いんだけど、家におられず、
あっちこっち逃げ惑うしかない。
ということで、
なんの準備もしていない「避難バックに入れるリスト」の確認。
この本にいろいろ書いているけど、
備蓄品としての「ゴーバック」の中身を確認。
ほとんど準備出来ていない。何をしていた、私。
割れたガラスの窓枠を外したりするのに、「防刃手袋」があってもよい。
ヘルメットはいるかなあ?折りたたみ出来るやつとか売ってるが。
もっとシンプルに考えよう。
「人間は一本の管。」
入口で食糧を入れ、出口で排泄するので、
食べもの・飲み物、トイレットペーパー、ゴミ袋なんかが必要だ。
口に運ぶまでの、食器、スプーンなんかも。
目、鼻、耳は、特にないか。
戦争状態になれば、みんな余裕が無いから、治安も悪くなり、
同じ日本国民であっても、「敵」となる場合がある。
そう意識して、接するしかない。
ナイフを持った「敵」からはダッシュで逃げるべきと、
プロが言っていた。立ち向かうのは、よほど自信がないと。
その場で守りたい人がいるなら、死ぬ覚悟で闘えとも。
手や腕は切られても、まず死なないが、
腕の中に入られて、首や、身体の中央や、脇の下、股下、
なんかを切られたら、諦めろ、との事なので、
切られないように考えよう。