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避難バックに何をいれるか

1~2ヶ月、日曜日のパソコン使用を控えてましたが、
使用しないことで、逆に穏やか時間を得られなくなってきたので、
ひとまず午前中は使用することとしました。naka

中東戦争が長期化するので、エネルギーが高騰し、
電気・ガス代がとんでもないことになるんだろうか。
既に、食費が家計を圧迫してますが。
電気代がとんでもないことになるんなら、
その意味で、パソコン使用は控えないと。
ガス代がとんでもないことになるなら、
カセットコンロを使用した方がまだましとかになるだろうか。
いずれにしろ、電気・ガス代、食費を減らさないと。

こんな状態で、例えば、戦争とか起こると、
混乱に拍車がかかりますが、
ウクライナ国同様、アメリカの捨て駒である日本は、いざこざが起き、
ロシア、もしくは、中国から攻撃されないとも限らない。
日本の防衛費の高さを注意され、
琉球弧にミサイルが配置されている現状、
アメリカにきっかけをつくられたら、勃発ですよね。
(アメリカは日本に戦争をしてほしい。)

家の中で、兵糧攻めにあう「(日本政府から国民への)見えにくい戦争」
であれば、カセットガス、水、食糧、なんかをとりあえず備蓄するが、
ロシア、中国からの「明らかな戦争」であれば、
逃げ場は正直無いんだけど、家におられず、
あっちこっち逃げ惑うしかない。

ということで、
なんの準備もしていない「避難バックに入れるリスト」の確認。

この本にいろいろ書いているけど、
備蓄品としての「ゴーバック」の中身を確認。

○ 基本的なサバイバルグッズ
 ・ナイフ(マルチツールなど): 鉛筆削りのようなものアリ
 ・細引きや麻ひもなど細めのロープ: なし
 ・ヘッドライトやハンドライト: ヘッドライトあり。予備電池も。
 ・地図: あとで押し入れから出そう
 ・コンパス: これはナイ。いる?
 ・ペンとメモ帳: 小さめのノートを買おうか
○ シェルターになるもの
 ・テントやタープ: なし
 ・エマージェンシーシート: なし
 ・防水シート: なし
 ・寝袋: 探したけどどっかいった
 ・コンパクトな防寒着(ダウンジャケットなど): あるけど今暑い
 ・雨具: アリ
○ 水を得るためのもの
 ・ウォーターボトル: ペットボトル?アリ
 ・: ナシ
 ・携帯浄水器: 妻はあるが、試していない。私も必要。
○ 火をおこすもの
 ・マッチやライター: どこかにある
 ・ガスバーナー: これはナイ
○ 非常食
 ・高カロリーなプロテインバー: ナシ。食品添加物が身体に毒。
 ・ビタミン剤: ナシ。加工の過程で食品添加物を使用。
 ・ナッツやドライフード: 自分用にはナシ。有機のものとしたい。
 ・各種カトラリー: 知らない。
 ・調味料: ナシ。今の時期、塩はいるな。調味料ではないが黒糖を。
○ 衛生用品
 ・歯ブラシ: これは余分にあるからリュックに入れよう
 ・ガーゼ: ナシ
 ・絆創膏や包帯、消毒薬、止血帯などの医療品: ナシ
 ・バンダナか 三角巾: ナシ
 ・マスク: そのへんにある
○ 余裕があれば揃えたいもの
 ・釣り具: ほぼ経験ないので、ナシ。あっても、使えず。
 ・寝袋用のマット: 捨てた
 ・着替え: これは準備しよう。2セットとしようか。
 ・ラジオ: 手動ラジオあり。一つだけ。
○ ジグナリングツール
 ・ホイッスル: どっかいった
 ・ミラー: 日常つかいのものしかない。

民間人のための戦場行動マニュアル P. 027

ほとんど準備出来ていない。何をしていた、私。
割れたガラスの窓枠を外したりするのに、「防刃手袋」があってもよい。
ヘルメットはいるかなあ?折りたたみ出来るやつとか売ってるが。

もっとシンプルに考えよう。
「人間は一本の管。」
入口で食糧を入れ、出口で排泄するので、
食べもの・飲み物、トイレットペーパー、ゴミ袋なんかが必要だ。
口に運ぶまでの、食器、スプーンなんかも。
目、鼻、耳は、特にないか。

戦争状態になれば、みんな余裕が無いから、治安も悪くなり、
同じ日本国民であっても、「敵」となる場合がある。
そう意識して、接するしかない。
ナイフを持った「敵」からはダッシュで逃げるべきと、
プロが言っていた。立ち向かうのは、よほど自信がないと。
その場で守りたい人がいるなら、死ぬ覚悟で闘えとも。
手や腕は切られても、まず死なないが、
腕の中に入られて、首や、身体の中央や、脇の下、股下、
なんかを切られたら、諦めろ、との事なので、
切られないように考えよう。