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CASIO スマートウォッチ GBD-H2000購入

 スマートウォッチは気になっていましたが、最初、妙な安物(時価数千円)をつかんだせいで、ちょっと信用ならんと思っていました。

 しかしながら、いろいろと情報を集めてみると、経済評論家の勝間和代氏などは、スマホ以上に、スマートウォッチについては、最新型に買い換えるといいと指摘しており、どうも状況が変化してきている様子です。

 私は、歩数計を身に付けて、毎日、歩数の記録を千歩単位(3桁未満切捨て)で、手帳に付け、8,000歩以上で合格としています。

 でも、歩数計って、家にいるときは身に付けていないので、その歩数はカウントされず、そのため、少し納得できなかったんです。

 歩数を、腕時計タイプのもので、測れたらいいなとずっと思っていました。腕時計タイプならば、家にいても装着できますからね。

 ちょっと調べると、そんなものはいくらでもあるようで、歩数計くらいの機能はいわゆるスマートウォッチならば、どれにも付帯されています。

 また、勝間和代氏によると、最近のスマートウォッチは、睡眠の質を点数化して出力してくれるスマホのアプリと連動しており、睡眠が重要であることを、最近、いろいろと気付かされていることもあって、そういう機能も付いているといいなと思っていました。

 ただ、最初に購入したチープなモデルが、充電による持続時間が短いもので、こういう充電時間や手間が少なくなればいいなと、強く感じていました。

 ふと、それならば、ソーラー電池タイプのものがあれば、それがいいと気付きました。

 スマホで調べると、少数ながら、ソーラー電池タイプのものがヒットしますが、アナログ時計タイプのものはほとんどありません。

 私は、時計はアナログタイプのものが好きだったのですが、どうもスマートウォッチは、スマホとの連動性能を維持するために、デジタル時計である必要性が高いようです。

 デジタル時計で、国産の信用性の高いメーカーでとなると、以前からちょっと気になっていたCASIOがあるじゃんと気付きました。

 そして、CASIOのサイトから、ソーラー電池で、デジタルで、男性用で、歩数計機能があって、時刻が正しいもの(時刻の自動修正機能があるもの⇒スマホorGPSによる)で、検索してみると、これがまたあったんですね。

 G-SHOCKのGBD-H2000シリーズ(色は4色あり)でした。定価は、55,000円(税込)。ヨ○バシカメラのサイトで調べると、実売価格49,500円(税込)で売っていました。

 20気圧防水で、正しい時刻表示(GPS電波受信も可能)ができ、質量63g(メチャメチャ軽い)、ソーラー充電システムと充電ケーブル併用(Type-A)という代物です。

 私は、せっかちなので、早速購入して(ポイント使用により、32,000円あまり)、スマホから専用アプリを立ち上げ、データ連携し、即、時計の設定をしました。

 スマートウォッチは、端的に言うと、腕時計(これは機械です。)と言うより、スマホの子機なんですね。で、スマホって何かというと、電話機能の付いたコンピューターなんです。コンピューターは、随時、ソフトの更新がありますが、スマートウォッチも随時ソフトの更新により、その機能が刷新されます。

 ちなみに、ガラケーって、電話機(これも機械です。)の延長であって、コンピューターの延長線上のものではないのですね。だから、世界的な競争に負けたと、堀江貴文氏(ホリエモン)は指摘していました。

 となると、更新機能のない単なる機械の延長である通常の腕時計は、ラグジュアリー製品以外は淘汰されかねないなと感じました。

 購入後、早速装着して、歩数やら、心拍数やら、さまざま測っていますが、今夜は、睡眠の質を計測してみますね。どんな点数が出るのやら、ちょっと楽しみでもあります(^^)。

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