既製服、ELでは小さく、3Lでは大きく☆
私は、自分では、そんなに身体が大きい方だという認識ではないのですが、小柄な人から言わせると、「近付くと、デカい」というような体格で、身長はまぁまぁあり、体重はまぁまぁ以上あります。
※寸法は、一応、伏せておきます。
つまり、体重があって、横幅がデカいのですが、単なるデブというより、ある程度筋骨量があるタイプなので、“遠近法の働きにより”(笑)、遠くから見ると、あんまり大きく見えないのですが、近付くと「何だかデカいのに気付く」という感じのようです。
特に、尻から下が大きく、お尻などは、「野球でもやっていたのか」なんて言われたこともあります。
高校時代は、水泳部でしたし、大学時代のうち1年間は、自転車をこいで新聞配達をしていましたから、そんなこんなで、お尻がデカくなったのかもしれません。
私は、保険業界にいますので、今般、石川県能登半島に行き、家の保険の損害査定をしてきましたが、そのとき、支給される“つなぎ”を来て査定にうかがうのです。
私は、実際は、大きいのですが、自分ではそれほどの認識はなく、置いてあったもので、最大の“2L”を取って、宿に着いてから、試し着をしてみると、とんでもなく入らないのです。
慌てて、事務局に連絡して、それより大きいという“EL”に交換してもらいましたが、それでも、ズボンがぴっちぴちでした。
査定の1日目は、何とかだましだまし“EL”で過ごしましたが、その日の晩、事務局の人に、わざわざ“3L”を宿まで届けてもらいました。
実は、上着は“EL”でも入るのですが、ズボンがダメダメなんですね。そうしたところ、“3L”はOKでした。でも、何だか、今度は大きすぎるのですね。
そして、査定2日目は、ズボンをずっこけさせながらの査定になりました(契約者から笑いが取れて良かったかもしれません。)。
私も、さすがにカッコ悪いということで、3日目からは、査定服のズボンにベルトを通して、対応いたしましたので、ようやく何とかサマになりました。
このように、私のサイズは、“EL”では小さく、“3L”では小さいという、世間一般のサイズよりは、まぁまぁ大きい部類なんですね。だから、いつも服選びが難しいのです。
かつて、老舗のデパートの伊勢丹には、男性の大きめのサイズのみ扱うという「スーパーメンズ・セール」という催しがあり、うちの奥さんは、私のために、それに通ったものでしたが、通販が一般化したせいなんでしょうか、その催しもなくなってしまいました。
でも、服は、実際に着てみないと、合わないこともあり、おっかないのですね。
服は、店で店員さんにサイズを測ってもらってから、在庫を取り寄せするようにしています。店頭にはないサイズなんです(^_^;。
服に限りません。靴も、私にとっては、鬼門で、一般的なサイズの最大値よりも、少し大きいサイズのため、店頭にないことも多いのです。
足のサイズは、27.0cmの5Eクラスであるようです。どうも4Eという通常の“甲高・幅広タイプ”でも入りにくいということが判明してきています(年々、巨大化してきているからか!?)。
で、本日、部屋内で、エアロバイクをこぐ用の安い運動靴を購入しましたが、靴屋さんに5Eサイズがあり、ホッとして購入できました(部屋用であり、自転車をこぐ用なので、安くていいんです(^^)/。)。
私みたいに、ちょっとイレギュラーなサイズの人って、それなりに世の中には、いると思うのですが、そういう人は、通販に流れて行ってしまっているのかしらね。でも、試し着・試し履きしなくて、大丈夫なのかしらね。
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