見出し画像

痛みの感じ方は人それぞれ違う



前回、「私という名の着ぐるみ」という記事には書いたのですが、

私はリアルな世界で人に話せないような悩みを割と多く抱えているので、
いろんな悩みを人に吐き出せる人を羨ましく思うことがあります。情けないですが時には僻んでしまいます。。。

だけど私自身がすごく周囲から幸せそうに見えているように

キラキラして見える人たちも何か抱えているのかもしれないなあ…

と思ったり

私からしたらそんなことくらい…って思っても

その人にとってはすごく辛いことなのかもしれない

と思ったり、

はたまた私の感じている劣等感や悩みは他の人からしたら小さなことなのかもしれない。

不幸や痛みは比べるものではないし、自分より恵まれた環境だからといってその人の感じた痛みが無くなるわけではないんですよね。


ないものねだりをして、欲しくて欲しくてたまらない、羨ましいなあって、思うことは仕方ないし、思ってていいと思うんです。

だけどそこから生まれる憎しみで他人を傷つけないように、相手の立場に立ってそれぞれの気持ちを常日頃考えられるよ余裕を持ちたいと思います。


また違う痛みの話ではあるのですが

同僚から聞いた話です。

先日7歳の女の子がペラペラのノートが足に当たってしまって痛い、と保健室に来室したそうです。その子はよく小さな怪我で来室する子なので、またそんなことくらいで、と思って返されてしまったようです。

私もその話を聞いた時は、少しの我慢もなかなか難しい子なんだなあなんて思っていました。

が、しかし

私も最近薄っぺらいノートを足に落としてしまい、モノスゴクイタカッタ😱😱😱

普通に足の甲に刺さって怪我しました。

大人でも痛いんだから7歳、痛かっただろうなあ、と思いました😭

これからはどんな小さな怪我も寄り添ってあげようと反省した出来事でしたね🥺

ということで、心身の痛みは人それぞれ。

みんなが互いに寄り添いあえれば

世界は少し平和になるのかもしれないなあ🍀

と感じました。

ではでは🫶

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?