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好きでいることが”誇り” ~ソウジュコンを経て~

好きになってよかったと思った。



大好きだ。それが誇りだと。ソウジュコン1日目が終わってから、こみ上げてくる気持ちは感謝ばかりだった。




終わってもうすぐ3時間が経とうとしている。

言葉にならないこんな気持ちも明日になったら霞んでしまうから。

できる限り言葉に残したい。



そしてまずは

防弾少年団のお誕生日に心から「おめでとう」を言いたい。




余韻がすごい


ソウジュが終わって、友人とLINEで話した。

「楽しかったね。やばいね。余韻がやばいね。」




こんな会話をしたのはコロナ以降初めてだった。



コロナ前は、夏フェスや年末フェスに行くような人間だったので、しょっちゅう「余韻やばいね」と言っていたものだ。



最近はコロナ禍にもなれてしまって、「余韻やばいね」が言えないことにすら何も思わなくなっていた。




ジョングクの言葉と重なる、”慣れ”を私自身、実感した。




この大きな”余韻”の最大の要因は「大吹打」で間違いない。




そんなのずるいよね。




ゆんぎさんだけのステージだと思っていたはず、誰もが。

歌いだし、ジミン氏の登場には、全アミが度肝を抜かれたことでしょう。



そして、「ホソクさんが歌う後ろでチラつくゆんぎさん」というじらしプレイの図に、全ユンギペンが唸ったことでしょう。



最後に、身に纏っていたデチタセットを脱ぐ姿に、いったい何人のユンギペンが召されたことか。(漏れなく私も召された)



デチタ→IDOLの流れは、言うまでもなく最高の切り替えであった。



ありがとう、デチタ。

最高の余韻をありがとう。



夢に出てきてほしいと願うばかりである。



ライブは”至極”の幸せ


好きなアーティストと同じ時間を過ごす「ライブ」が最高の瞬間であることはわかっていたつもりだったけれどバンタンは特別だった。





いつも彼らは私史上最高を超えてきてくれる。

いつも期待以上だし

私自身、期待で彼らのハードルを上げはしない。



最新の彼らが常に最高なのだ。





今、その瞬間の”呼吸”、”笑顔”、”言葉”

今の彼らのすべてを今の私が感じていたいと思うんだ。



今を一緒に生きていたいと思うんだ。





そんな、とっても贅沢でわがま極まりない私に

ライブというコンテンツは、私に至極の幸せを与えてくれたようで。




ソウジュを歌う頃には、外も暗くなり、




「終わるんだなぁ」って寂しさもバンタンと一緒に感じられる。

だから不思議とそんなに寂しくなくて。

最後まで笑ってくれる彼らへの感謝で胸がいっぱいだった。




こんなとき、私はバンタンが好きだなぁ。ゆんぎさんが好きだなぁ。
と深く、深く、思い返す。





ヒョンラインの派手髪が”神”な件


話は飛んで、、、




今日のゆんぎさん。

デチタのための金髪だったのかと思う。

そんなステージ。




最近は黒髪一択だったので本当に愛おしい。

オールバックも美しい。


※そして先程上がったセルカも美しい




ここでも改めて言いたい、



おかえり、ゆんぎさん。

また今日もあなたのおかげで笑顔になれたよ。




ありがとう、ゆんぎさん。





また、ジンくんのピンク味ある派手髪

ナムさんのバターヘア

ホソクさんの最強の白髪





いつもと違う姿を

6月13日という日に披露してくれる彼らが可愛くて。




そんな部分も含めて、私はヒョンラインが大好きです。





オンラインライブという”複雑”の代名詞


ゆんぎさんやホソクさんが言っていたように



やっぱり、どうしても、彼らの気持ちを思うと100%笑顔になれないのも現実だ。



以前は沢山の観客の前でステージしていた彼らが、今、沢山のモニターの前でライブをしていること。



どうしても、未だ、私たちは直接会うことができないこと。




もし私たちが直接会ったら、



会ってしまったら




どうなっちゃうんだろうね。

会えなくてもこんなにもARMYは愛されている。





彼らが今本当に見たい「モニター越し」じゃない、キラキラ光るアミたちに、満員の会場に、やっとたどり着いたとき



彼らはどんな反応をしてくれるのかなぁ。

想像するだけで泣いてしまう。




当たり前が当たり前じゃなくなったこの世界で、

沢山の笑顔を私たちにくれたバンタンの7人が




ステージ上で「至極の幸せ」を感じてくれるその時まで、私も追い続けたいと強く感じた1日だった。




本当にありがとう。

大好き。







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