nana7(なな)

BTSの沼から抜け出せない24歳。 深く考えることが好き。 音楽の切なさや坂本裕二さん脚本のドラマや映画作品に出てくるような面倒臭い人間に惹かれます。

nana7(なな)

BTSの沼から抜け出せない24歳。 深く考えることが好き。 音楽の切なさや坂本裕二さん脚本のドラマや映画作品に出てくるような面倒臭い人間に惹かれます。

マガジン

  • weverse magazine “Butter”

    Butterのweverse magazineにまつわるエトセトラ

最近の記事

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“好き”とは尊く、美しく、そして虚しい。

「何かを好きになることは心の穴を埋めること」 これは以前好きだったドラマのセリフであり、今でも何かあるたびに思い出す私にとって大切な言葉の1つだ。 今、私のぽっかり空いた穴を埋めてくれるものは間違いなくBTSだと思う。 彼等はきっとこの1年間、未知のウイルスと戦う世界中の人々の「ぽっかり空いた心の穴」を埋めてくれたに違いない。 そのうちの1人である私。 好きという感情は、心の穴を埋めると同時に底知れぬ虚無感も与えてくる。 どうしたって届かない存在であればあるほどに。

    • だから私は恋愛が下手くそだ

      僕にもようやく、人を好きになるということがわかってきた 人を好きになるということは、傷を作ることだ 好きと痛みに違いはさほど無い ただ、マイナスとマイナスを掛け合わせたときにプラスになるように 傷を分け合えたときに相殺されるだけだ これは、私が最近好きなドラマ「初恋の悪魔」#4のなかで鹿浜さんが言ったセリフ 私にはわからない。 人はどうして恋をするのか。 私にはわからない。 人知れず、人は恋をする。 心で恋をする。 体で恋をする。 強くなり過ぎたような

      • 2022年3月9日に告ぐ

        お誕生日おめでとうございます。 私がゆんぎさんのことを本当に好きだと確信したあの瞬間は、丁度あなたの誕生日でした。 どうしようもなく、しょうもないと思っていた私の人生を、さっと掬い上げてくれた、 幸せが何か分からなくなっていたあの頃の私の、幸せという気持ちを少しずつ育ててくれた、 そんな貴方の笑顔がこれからも絶えず続く事を、ずっと願っていたいと思っています。 3月9日という、こんな大切な日には、私がゆんぎさんの事を大好きだと確信した一つの動画の話をしよう、 そう、

        • 君はキラキラした人、チョンジョングク

          最近よく、ゲシュタルト崩壊を起こす。 仕事をしている時。 ショッピングモールを歩く人が全員マスク姿であることへの違和感を思い出した時。 ふと鏡を見た時。 それもこれも全て「このようなご時世」のせいなんだろうか。 やってられないとは、まさにこのことである。 こんな暗く沈んだ私の気持ちを救ってくれるのは防弾少年団だし、 本当はジョングクのセンイルに公開する文章はもっと「キラキラした書き出し」でnoteを綴るべきなのかもしれない。 ただ、今はどうしてもこの暗い気持ち

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        “好き”とは尊く、美しく、そして虚しい。

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        • weverse magazine “Butter”
          3本

        記事

          音楽を愛し愛される人、キムテヒョン

          「音楽の力」という言葉はとてもベタな表現ではあるが、やっぱりどうしても使いたくなってしまう表現だ。 音楽を愛している人は音楽に愛される。 深いところで音楽を楽しむ人は、まるで音楽を身に纏ったようなパフォーマンスをする。 時には格好良さとなり 時には美しさとなり 時には妖艶さともなる。 キムテヒョンはかなり音楽に愛されていると思うし、深く音楽を愛している。 そのことが伝わってきたweverse magazineを元に、私なりのテテちゃんへの解をここに綴ろうと思う。

          音楽を愛し愛される人、キムテヒョン

          誰よりも客観的な人、キムソクジン

          無理をせず、自分のキャパシティを把握した上で、それを最大限に表現する才能。 ジンくんのweverse magazineを読了した上で、わたしがキムソクジンという人間から感じたものは上記の通り。 そしてこれは、タイトルにもある通り「誰よりも客観的」だからなし得る技だと思う。 客観的であることの素晴らしさ 主観的であれば、「ああしたい」「こうしたい」というような要素が足され、多かれ少なかれ許容範囲を超えた活動をしてしまうことがある。 しかし、キムソクジンという男は自分の

          誰よりも客観的な人、キムソクジン

          「好き」という感情は「言葉」を超越したもの

          今回はタリョラEp.143を見て、だんだんと生まれてきた気持ち。 143回目は「タルバンブックス」 チームに分かれてオリジナルの童話を作る回 本編ではまだお休み中のゆんぎさんだったが アフターエピソードとしてメンバーの作った童話を朗読している映像も付けてくれた。 好きに理由は要らないはずだったけれど 朗読するゆんぎさんを見ていると 「あぁ、だから私はゆんぎさんのことがすきなんだなぁ」と思うばかりだった。 それは愚問である 上記でも述べたように、 好きに理由なんて要

          「好き」という感情は「言葉」を超越したもの

          好きでいることが”誇り” ~ソウジュコンを経て~

          好きになってよかったと思った。 大好きだ。それが誇りだと。ソウジュコン1日目が終わってから、こみ上げてくる気持ちは感謝ばかりだった。 終わってもうすぐ3時間が経とうとしている。 言葉にならないこんな気持ちも明日になったら霞んでしまうから。 できる限り言葉に残したい。 そしてまずは 防弾少年団のお誕生日に心から「おめでとう」を言いたい。 余韻がすごい ソウジュが終わって、友人とLINEで話した。 「楽しかったね。やばいね。余韻がやばいね。」 こんな会話をした

          好きでいることが”誇り” ~ソウジュコンを経て~

          忘れたくない気持ちとバンタンソニョンダン

          その時の記憶や感情とは次第に薄れていくものである。 昨日ふと思った感情は、 今日朝起きたことには忘れていただろうし、 どうしても残しておきたいと 今noteで書き綴ったこの言葉も、 明日の私では リアルな体験にはならないのだろう。 そのために言葉や文字があり、 記録するという手段が存在するのかと思う 今日この頃である。 実際、バンタンのカムバから約半月が過ぎようとしており、 あの時の感情を思い出そうにも、 そうリアルには思い出せないものである。 時々バン

          忘れたくない気持ちとバンタンソニョンダン

          カムバックというものの体験記録

          知らなかったことを知ることはとても興味深いことだと思う。 得た知識とは反対に知らなかった頃の感情を失うことでもあるからだ。 それはアニメや漫画、ドラマや映画のネタバレを見てしまったなら もう2度と初見の感情でその作品に触れることができないのと同じように 初恋のような恋愛が、大人になるとできなくなってしまうのと同じように 初めて歩いた時、初めて喋った時、また初めて学校に行き、初めて友達ができた時など みなさんも私も生まれてから今この瞬間まで たくさんの「初めて」を経験

          カムバックというものの体験記録

          思考回路はショート寸前、だけど私は人間

          突然だが、私は人間である。 私の推しも人間だし、 親も上司も後輩もみんな人間だ。 人にはそれぞれの人生があり 人は1つの人生しか生きることができない。 緊急事態宣言が出て自粛生活をするたび ひとりの時間を過ごし 社会から一歩離れるたびに思う。 働く意味 生きる価値 人生とは何か。 きっと、深く考えすぎて 重くなって 消えてしまいたくなる人もいるかもしれない。 でも私は、この時間が好きで 先の未来を無数に感じられる そんな感覚になる。 今回は、そ

          思考回路はショート寸前、だけど私は人間

          美容整形のカウンセリングに行ってきた

          美容整形のカウンセリングに行ってきた。 初投稿の記事がまさかこんな実録になろうとは思いもしなかったが 私は私の感情を残しておくべきだと強く思ったため 自己紹介よりも先に投稿しようと思う。 ①行こうと思った経緯高校生の頃からアイプチ等、 ふたえメイクをしている。 少し癖はついてるけど、すぐ戻ってしまう。 (ヒュン現象的なやつ) 私のふたえメイクの歴史は長く、 デビュー作はeye talkという 言わずと知れたふたえ糊である。 そして百均で売っている 両面

          美容整形のカウンセリングに行ってきた