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【夏休みのお出かけ】スカイツリー/プラネタリウム/リアル脱出ゲーム

こんにちは、なつめです。

今日は、夏休みのお出かけを記録していきます。

行き先は
東京スカイツリー
プラネタリウム 天空
郵政博物館のリアル脱出ゲームです。

◼️東京スカイツリー

晴れていて良かった!

この場所には数回訪れたことがありますが、今回は初めて展望台まで上りました。

ガラスの床
東京ディズニーリゾートはどこでしょう?

夏休み&ポケモンとのコラボキャンペーンを開催中だったからか、家族連れが多かったです。
それから外国人の方も。

関東の観光地に行くと日本人より外国人を多く見かけるので、ここは日本なのか?となりがちなわたしです。


展望台から見る東京ディズニーシーのタワー・オブ・テラーがものすごく小さかった。
現地に行くとあんなに恐ろしいのに、この日だけはタワー・オブ・テラーが可愛く思えました。
絶対に乗りたくないけど。


あとこれはものすごくオタクっぽい思考なのですが、この東京のどこかで推しさんが今日も生きていると思ったら、展望台から見える景色が愛おしく感じました…。

謎にキュンキュンしているわたしなのでした。


小学2年生の息子は「おうち見えるかなー?」とカメラを構えていました。(見えません。)
ポケモンのパネルにも大喜びでした。


◼️プラネタリウム 天空

イタリア星空散歩を堪能してきました。

星だけでなくイタリアの風景も楽しめるプログラムで、ナレーションが声優の津田健次郎さん

イケボすぎて癒され度マシマシ。

最高でした、ほんとに。

別のプログラムでアロマを使ったものがあり、その残り香もあって良い香りのなかで鑑賞したので、リラックス効果バツグンでした。


星空のなかに身を置いていると、日常の些細なことがどうでも良くなってくる。

帰ってきた」感覚になる。
わたしだけでしょうか?

施設内はちょっと冷房が効いていて寒かったので、夏場は薄いカーディガンなどを持参することをオススメします。


◼️郵政博物館:リアル脱出ゲーム

郵政博物館とは郵便や通信の歴史と文化に関する収蔵品の展示や紹介をしている博物館です。

昔の郵便ポストや世界の切手などが展示されています。

これも脱出ゲームのアイテムのひとつ

この郵政博物館で行われているリアル脱出ゲームに参加してきました。

リアル脱出ゲームは初めての体験だったので、ドキドキでした。

「迷子の手紙現象」という、送り主不明の手紙の謎を解決する組織に配属された新人配達員として参加します。

謎解きキットが配布され、そのなかに入っているシートや資料に沿って謎解きをしていきます。

謎解きキット
キットの中身。他にもいろいろ入っている。


キットのほかにも、LINEを使用して物語が進んでいきます。

なので、スマホがないと参加は難しいです。
あと、スマホの充電は気にしておいたほうが良いです。

最後まで参加できましたが、謎解きを終えるまで約2時間かかりました。
17時閉館なので、午後から参加される方は時間も気にしたほうが良さそうです。

館内の展示物をヒントに謎を解いていきますが、正直、ゆっくり見て楽しむ時間はありませんでした。

頭をめちゃくちゃ使いますし、ヒントがないと先に進めない部分がたくさんありました。

脱出ゲームはひとりよりも、家族や友達と知恵を出し合って参加するほうがより楽しめそうです。

実際に、複数人で参加している人が結構いました。


今度訪れるときは博物館をゆっくり見て回りたいなぁと思いました。

初めてのリアル脱出ゲームは楽しかったです。
謎を解けたときの快感は忘れられません。
夫は「アハ体験が気持ちいいね」と言っていました。

入館特典のポストカード

息子も楽しんで参加していましたが、スマホを持っていないし、謎解きのスピードが大人よりもゆっくりなので、途中からは館内にある郵便バイクゲームで遊んでいました。

君もポストマン!



以上、夏休みのお出かけの記録でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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