【10月ふりかえり】多くの発見と学びで救われる。
こんにちは、なつめです。
朝晩の涼しさと日中の暖かさで服装に悩む10月末日。
2024年が残り2ヶ月という事実に衝撃を受け、途端に焦りを感じています。
今月は気持ちが大きく揺れ動きながらのスタートでしたが、徐々にいつものペースに戻ることができました。
悩みは尽きないけれど、悲観することはなく。
たくさん考えたり、外に出て人と話したり、本からヒントをもらったりして、発見と学びで救われた月となりました。
では、今月のふりかえりです。
【できたこと】
●ドラマ『燕は戻ってこない』
日本の法律では認められていない代理出産をテーマにしたドラマ。
貧困状態にある女性。
子どもを産みたくても産めない女性。
代理母を介してでも自分の遺伝子を残したい男性。
どれもわたしには縁遠い世界に見えたと同時に、わたしだってそういう立場になっていた可能性があったのかな、と思いました。
主人公の女性は貧困状態から抜け出すために、高額ビジネスとして紹介された代理出産の道を歩むことになるわけですが、それが一概に良いとも悪いとも言えないよなぁと考えさせられるお話でした。
代理出産を依頼する夫婦の葛藤は見ていて苦しかったな。
そしてそれに翻弄される主人公も。
このドラマは先日、ドラマアウォード賞を受賞していましたね。
このニュースを知ったのが、ドラマを観終えた直後のタイミングだったので、びっくり。
重い内容だったけど、観て良かったと思えるドラマでした。
●モネ イマーシブ・ジャーニー展
この企画展に行けたのは、わたしにとって大きな出来事でした。
この日から、何かしらのかたちで西洋美術に触れ、少しずつ知識を深めています。
関連する本を探して読んだり、雑誌も買いました。
西洋美術の勉強をしていると、タイムスリップしたみたいで楽しいです。
今のわたしには気分転換のひとつになっているのかもしれません。
ミュシャの手帳は、家計簿に使おうかなと考え中です。
▼企画展のレポはコチラで書いています。
【うれしいお知らせ】
たくさんのうれしいお知らせを頂きました。
今月もわたしのnoteにお付き合いいただき、スキやフォローもありがとうございました!