編集委員になるための心構え
こんにちは、なつめです。
昨年応募した、市の広報誌編集委員の合格通知がきました!
面接の手応えがなんとも微妙だったので、諦め半分で通知を待ち続けた1ヶ月間でした。選ばれなかったらそれはそれで良いかとも思いつつ、夢にも出てくるくらい実はめちゃくちゃ気にしていました。
合格通知をもらって、最初は嬉しさよりも驚きのほうが勝っていました。あの拙い面接で私の熱意が伝わったのか!?と。でも、ジワジワと喜びが湧き上がっています。
活動開始は4月から。家事育児以外のことをするのは8年ぶりなので不安もありますが、ワクワクも大きいです。
活動開始まであと2ヶ月あるので、その間にできる準備をしっかりしていきたいと思います。
本をたくさん読む
これまでも趣味として習慣として読書は続けていますが、今後はもっとたくさんの本を読みたいです。
まずは、広報誌のテーマに関する知見を深めるために。
面接ではこのテーマに関する私の意見やアイデアが上手く話せなかったので、ここは課題だと思います。
そして、私が伝えたいことと広報誌のテーマをどう絡めていくかを考えるために。
いくら伝えたいことがあっても、テーマから逸れてはいけないので、会議で提案できるように今から考えておきたいです。
あとは、他に取り上げたいことを探すために。
広報誌の基本的なテーマはありますが、各号で毎回取り上げる特集が違うので、アイデアのストックをためていきたいです。
今までは毎月5冊読めれば良いとなんとなく決めていましたが、来月からは月10冊を目標に、幅広いジャンルの本を読んでいきたいです。
市立図書館では電子書籍サービスもやってるので、それも積極的に活用していきたいです。
noteを書く
これも今や欠かせない私の習慣ですが、引き続き楽しんで書くことを続けます。
書くことにもっと慣れるために。すらすらと言葉が出てくるように。アウトプットの練習として。
宇宙検定の受検を保留する
私は何かと何かの両立が苦手で、あれこれ手をつけると集中できなくなってしまいます。
今は編集委員の活動に集中するために、宇宙検定の受検は保留しようと思います。
いつかは受検したい気持ちはあるのですが、今じゃなくて良いかなとも思っていて。最近は勉強のモチベーションもかんだか下がっているし、たぶん、思い立ったが吉日というように、受けてみたい!と思い立ったときが一番やる気があるんですよね。
勉強はいったん中断しますが、天体に関する本は引き続き積極的に読んでいきたいです。
noteを書く習慣を身につけてから、何かを書くお仕事がしたい、本を出版してみたいという夢を見つけました。
編集委員の応募だけでも私にとっては大きなことでしたが、まさか自分が選ばれるなんて、まだ驚いています。
これまで私がコツコツ続けてきたことはムダじゃなかったし、いつのまにか私の自信や強みになっていたんだと嬉しく思います。
編集委員に選ばれたらゴールではなく、ここからが本当のスタートです。新しい世界を知るために、スキルアップのために、市民の皆さんが心豊かに生きるために、自分らしく生きるために、頑張っていきたいです。
そしてこれからも自分のペースで、好きなことを続けていきます。