【真面目にゴルフ#10】収穫のティーショット、課題のパター…
こんにちは！なおゆーです。
前回ベストスコアが出て
意気揚々とした気持ちでプレーしましたが、
結果は…
トータル102（うちパット44 これは多すぎ…）
ただ今年前半から取り組んできた成果が
出てきたところもあって、
課題と収穫の多いラウンドでした～
全体の振り返り
FWキープ率は71.4％（10ホール/14ホール)
パーオン率は27.8％（5/18）
ボギーオン率は61.1％（11/18）
もともと目指している目標と比較すると、
以下の通りでした。
FWキープ率は71.4％（10ホール/14ホール)で達成率は100%
パーオン率は50％（9/18）で達成率は55.5%
ボギーオン率は78％（14/18）で達成率は78%
収穫 ティーショットの安定
今までFWキープ率で100％を達成できたのは
今回が初めてでした！
ただ実は今年の夏にガンガン
ドライバーの打ち込みをやっていません。
実はよく練習していたのは
3番ウッドや6番アイアンで
ハイティーアップをして打つ練習でした。
この記事を書いた際はサンドウェッジだけの
練習として取り上げていましたが、
実はこの練習はトッププロもやっている練習でした。
これであまり得意でなかった
3番ウッドや6番アイアンでも
毎回10球程度ハイティーアップで
打つ練習を取り入れてみました。
そうするとドライバーなどでも
芯を食う打球の割合が増えてきた
感覚がありました。
実際今回のラウンドで
証明できてたのかなと思います。
今度は打球の「高さ」を意識しながら
を続けようと思います。
課題 1stパットの距離感が出ない
いつもの通りスコアを膨らませているのが
パター、パター、パターなんです…
（3回呟いたので、3パットとは
言わないでくださいませ）
今回回ったゴルフ場はシニアツアーを
毎年開催するところで、
どのグリーンも
ポテトチップスのように起伏が激しく、
でこぼことうねりがあるか、
2段グリーンという難しめのところでした。
とはいえ、1stパットで
極端に弱い若しくは強くて
2ndパットが安心して打てない距離を
残し続けると
緊張感が常にある状況で、
パットが安定してきません。
結果としてその緊張感のせいか、
後半の9ホールで3パットを
連発する事態になりました。
原因は1stパットの距離感にあると考えて
次回に向けて対策したいと思います。
対策 距離感を養う練習を
練習名は「ザ・寸止め」
内容としては練習用のパターマットで
目標物（棒でもボールでもよい）を置いて、
そこに向かって打つのですが、
必ず「寸止め」で止めるというもの。
いかに目標物に向かってギリギリを
攻められるかがカギです。
練習場でもできますし、
ラウンド前のパッティンググリーンでも
実践できます。
これで次に向けて準備してみようと思います。
最後に
今回はゴルフ場の「朝食」をいただきました。
いつもゴルフ行くときの朝食は行く途中の
コンビニで…と思ってましたが、
1000円近くかかっているなと思ってました。
今回頂いた朝食は750円！
しかもコーヒーやジュースは飲み放題
こちらの方がお得だと気づきまして、
次回からは朝食があるゴルフ場は
朝食も紹介していきます。
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。