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生まれて初めて公募に応募した話

お久しぶりです、目 七緒さっか なおです。
今回は、生まれて初めて公募に応募した話です。
娘が『Journey to Fantasy Springs』を猛烈に練習しているので、タイトルはアナ雪の影響をもろに受けています。

応募先

中村航選 第6回プロットだけ大賞です。

応募した理由

公募内容を読んで、私でも出来るかも!と思ったからです。
10,000字以上の作品を書くより、お題に沿ってプロットを考えるほうがハードルが低い…と本気で思っていました。
書き始めるまでは。

書き始めて

100字の壁にぶち当たりました。

▼縛り1
物語全体を4パートに分け、1パート100字以内で執筆。

あれも書きたい、これも書きたい、もっと詳しく書かないと伝わらないかも…と考えていると、あっという間に100字を超えてしまいます。
しかも

▼縛り2
パート1、2、3の最後の1文は 「驚いたことに」「しかしながら」ではじまる、サプライズになる 内容にする。

つまり、パート1,2,3は実質94字しか自由に使えないのです。
書いている期間は、文字数をクリアするために「◯◯  言い換え」で何度も検索しました。
おかけで語彙力は向上した、気がします。

応募し終えて

最初に頭をよぎったのは「締切に間に合って良かった」でした。
間に合わない、むしろ締切過ぎても書き上げられないと本気で思っていました。
そして、伝えたい内容を短く的確にまとめる難しさを学びました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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