【発達障害と向き合うブログ】#09 息子の未来に不安を感じた瞬間｜点と点がつながった時期｜

ネットで掲載されている
発達障害チェックリストなどで
息子の発達障害を確信した私は
WISC-V知能検査を受けることを
ついに決心しました。

だけど、どこで？

精神科医
という説明も見ますが
なんだか抵抗があったので
まずは中学校の担任の先生に
相談しました。

先生の第一声は、

「ご相談してくださって
本当にありがとうございます！
親御さんによっては、
恥ずかしいこと、
家の問題だから、と
隠してしまう方も
多いので・・・・」

私には「隠す」という
発想は全くなく
むしろ、息子が生きやすい
環境を直ぐにでも作りたいと
しか思っていませんでした。

恥ずかしいこと

そうなんだ…
障害は誰のせいでもないのに
恥ずかしいと思う人もいて、
息子は「恥ずかしい存在」として
今後、生きなければ
ならないのか・・・

どうしよう・・・

みんなと同じように
できないことに悩み、
「発達障害」という
「理由」があってよかった！と
思っていたのに
世の中はそんなに簡単に
受け入れてくれないのかと
これから先の息子の未来に
不安を感じた瞬間でした。