墓地
タイタンさんに、この、3行を捧げる。
本日、懲りもせず、2度目の投稿、エントリーだ。
☆ ☆ ☆
義母が、「墓地には、絶対に、ひとりで行かないこと」という、家内からのTwitterの転送情報に、素直に従った。
それから毎回、人形を抱いて、墓地の掃除に通ったという。
だがそのTwitterの真意は、年配の方が熱中症などで倒れて手遅れにならないようにという配慮で、決して、魂を抜かれないようにという、オカルト情報では、なかったのである。
☆ ☆ ☆
今回の記事は、タイタンさんの、この企画に寄せての、2投稿めである。
これは、創作ではない。義母が、本当に、していたことだ。ここで、そのことを書いてしまうと面白く無いので、そのお話も、また、近々、別の記事で書かせて頂くつもりだ。
ひとつめの投稿の「フォアボール」は、大真面目に、3行で投稿したかった。創作でもあるので。
今回は、ちょっと、思った。3行は、どこまでゆるされるのか、と。
すると、タイタンさんの記事のコメント欄に、カッピーさんと、タイタンさんの、こんな内容のやりとりをみつけた。
よし。なんとか、読点「、」で、1行を繋いで、書いてみよう。私の文章は、読点が、そもそも、多い。まあ、いいだろう。
そして、こう、意思表示をした。
すると、タイタンさんから、優しく、こう、返ってきた。
そして、期限ギリギリで、ふたつ、投稿した。
今まで、誰かの企画で、真面目に投稿したことが、なかった。だが、今回は、自発的に、ふたつも投稿した。
心の中の、リトルkojuroが、苦笑しつつ、つぶやいた。
やったね、コジ。
やれば、できるじゃん。
ギリギリだけど。
まあ、いいではないか。
今日は、金曜日。
家内の方を向くと、ニッコリと、足を指さした。
今夜は、マッサージのミッションが発動された。
家内は、きっと、機嫌よくなるだろう。
そうすれば、我が家は、明るくて、平和になる。
だから。
これで、いいのだ。
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