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リキ日記_減量

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


リキは、1年前のゴールデンウィークには、600gほどの体重があった。

ところが今、500gにギリギリ届かないくらいの体重しかない。

1年半で、100gほど減量してしまった。


リキのエサは、大好きな乾燥ミルワームと、苦手な固形エサを配合して作っている。

ところがリキは、固形エサは多くを残す。


これをどうにかしようと配合を工夫してはきたが、なかなか思うようには行かず、とうとうリキが減量し続けるような事態に陥ってしまっている。

健診では、健康状態に問題は無く、スリムになったという表現で、そういうこともあり得る、もともとハリネズミは偏食するからということではあった。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

でもちょっと、心配ではあるね。


そうなのだ。

しかも、私はリバウンドしているのに、ひとりダイエットしているのも気に食わない。


なんのはなしですか。

いやいやいや

冗談はその程度にして。これから先も、試行錯誤を続け、また、経過観察をしていきたいと思っている。




そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が足を指さして笑って言った。

リキだけダイエットさせて。コジくん、ダメよ。


必然的に、倍返しのマッサージとなった。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。




だから。



これで、いいのだ。

リキのシルエットも可愛い



早朝に回し車を回すリキ



リキは今日もリキ走


なぜだか、ここまで読んできた「蟹男」は、10話で未完になっていて。

今回は、主人公サアが描いた蟹男、ハートバルーンの絵の記事に辿り着いた。

磯貝さんの絵は、独特である。そして、アーティストである以上、ありきたりではなくて、独特であることがまずは第一歩なのだと磯貝さんはコメント欄で言っていた。

私も、今は、そう思う。

私は、アーティストではないのだが。笑


穴の空いた菊の葉とコリキ
※コリキの顔は、一円玉よりも少し小さいくらいの大きさです

てるとさんのお孫さんのおひとりは、漫画家である。ついこの前、描いた漫画がテレビ化されていた。

凄いお孫さんなのだ。

そして、もうひとりのお孫さんが、お笑い芸人の道を歩むとチャレンジをしていくらしい。

祖父として、心配は尽きないのだと記事にされている。一言、書いているだけだが、心中察してあまりある。

道を拓くのは、大変なことである。チャレンジというけれど、現実はそうそう生易しくはない。

ただ、応援したい。お孫さんのチャレンジを。

今宵の月に、てるとさんのお孫さんの未来の幸せと成功を祈ろうと思う。



いわのりさんも、ミニチュア生け花の会の会員である。

そして、ミニチュア花器を少し買い足されたようである。

いわのりさんのミニチュア生け花も、美しい。

ミニチュア生け花の会は、なんの制約も無い。てるとさんの記事のコメント欄に入会の意思を書き込めば良い。

ミニチュア花器をひとつプレゼントされて。そこから先は、何もしなくても、ただ眺めているだけでも、なんでも。なんの制約も決まり事も無いのである。

あなたも、ミニチュア生け花の会に、入ってみませんか、と、いわのりさんのこの記事にも紹介されている。

さて、どうでしょう?


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