宣伝
8月下旬に、新宿京王百貨店のドールハウス展に、てるとさんに、会いに行ったのである。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
もう、10月も下旬だよ。
記事にするのがちょっと遅すぎた気もするが。そして、すでに、一部、他の記事に、書いてしまっている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
この記事、デジャビュ感がハンパないが。
そんなことも、ある。
まあ、気にしない。気にしない。
てるとさんに会ったその日は、てるとさんから、リキのマグカップと、ミニチュア生花の会の、花器を頂こうと思っていた。もちろん、他のものも買い込もうとしていたが、着くなり、てるとさんに挨拶し、花器をいくつか買い足したら?という話になり、なるほどと思い、選ぶことにした。
そして、選択したのが、この7つである。そのうちひとつは、てるとさんからのプレゼントだ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
のぼる師匠に、ミニチュア花器の大きさがわかるような写真がほしいと言われていたよね。
うむ。また、それは、今度、な。
一方、リキのマグカップは、とても素敵なもので。いつまで見ていても、飽きない。
家内に見せると、めちゃくちゃ喜んでいた。
あらかじめ、てるとさんにマグカップをもらうのだと話していると、もう、マグカップ、必要ないなんて言っていたが、持ち帰ったミニチュアを見るなり、大笑いした。
そりゃそうだよね。てるとさんは、ミニチュア陶芸家だもんね。
そして、素敵すぎると、絶賛の嵐だった。
一方、花器は、どんな花を生けるのかと、訝しげになった。
買ったからには、ちゃんと使いなさいよと、ありがたい忠告までもらった。
でも、この花器に似合いそうな花を探すのが、なかなか、難しい。
そもそも、あまり、花を見て歩くような習慣が無く、まずは、そこからだった。
あまり、今は、工夫が出来るレベルには無いが、少しずつ少しずつ、ミニチュア生花の会としての行動も、幅を拡げて行ければと思う。
そうこうしているあいだに、特別宣伝担当者に任命された。
ミニチュア生花の会は、入会金や会則のようなものは、一切無い。そして、入会すると、てるとさんから、ミニチュア花器ひとつが、プレゼントされる。
てるとさんは、ミニチュア花器のプレゼントボックスを作られていたが、それを近々、一新するようだ。
夏の思い出の記事を書いていて。ふと、ソファーに目をやると、誰もいないソファーが、笑っているようだった。
家内は、今は、一瞬、千葉県にいる。話によると、元気にしているらしい。
マッサージをしなくても、家内が元気で上機嫌であれば、我が家は、明るくて平和である。
そして、ひとりでも、てるとさんのミニチュア生花の会に入ってもらえると、また、さらに、世界中が、明るくて平和になるのである。
だから。
これで、いいのだ。