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コゆ喜賞
今日のタイトルは、そのものズバリだ。いったい、「コゆ喜賞」とは、何かと思われている方も、いらっしゃるかも知れない。そのお話を、したいと思う。
私は、企画ものが苦手だというのは、昨日の記事にも、書いた。
私は、そもそも、物臭なのだ。だから、企画や公募、賞というものには、縁遠い。
そんな私だが、この賞は、ちょっと、とりたくなった。
なぜならば、この企画、コメントに、賞がつくのである。つまり、奈星 丞持(なせ じょーじ)さんの記事を読み、そこにコメントを書く。そのコメントを、奥様の、ゆかりちゃんが読む。そして、1週間のうちで、1番面白いコメントに、この賞が贈られるのである。
コメントでゆかりちゃんが、最も喜んだで賞を略して、「コゆ喜賞」なのである。
コメントに、賞がつく企画というのは、滅多に無いというか、他に無いだろう。1週間に1回、その賞は、贈られる。そしてこれは、サポート企画である。
かくいう私も、第5回で、ようやく、その賞を手にすることができた。
そして時に、特別に、「じょーじ賞」が、贈られることも、ある。
私は、たまたま、「じょーじ賞」と「コゆ喜賞」の、二冠をとらせて頂いた。
ところが、この人を忘れてはなるまい。
kesun4さんだ。
この方は、「コゆ喜賞」を、何度となくとられている。そして、「じょーじ賞」も、とられている。二冠どころか、何冠も、とられているのだ。
まあ、コメントの面白さで、kesun4さんを超えるというのは、至難の技である。だから、私は、事実上、ほぼ諦めている。
私のこの記事よりも、kesun4さんが、「コゆ喜賞」の紹介記事を書かれている。そちらのほうが、よほど、わかりやすい。
ほんの少し、ひとことだけ、奈星 丞持(なせ じょーじ)さんの、紹介をさせて頂こう。
とにかく、奥様の、ゆかりちゃんのことが、大好きなのである。そして、記事は、説教がましくなく、押し付けがましくもなく、中庸というよりは、ソフトタッチだ。そして、勉強好きで、朝活をはじめ、インプットに余念がない。それを、記事としてやんわりとアウトプットされている。私は、じょーじさんの記事を読んで、学ぶところが多くて、感心してしまう。そしていつも、面白いコメントというよりも、真面目なコメントを入れてしまうのである。
心の中の、リトルkojuroが、ちょっと呆れて呟いた。
せっかくコメントするならば、少しでも賞を狙えばいいのに。
でも、真面目に面白さで攻めても、kesun4さんには、到底、敵わないだろうな。
気が向かれたら、奈星 丞持(なせ じょーじ)さんのところに訪れてみるのは、どうだろうか。賞狙いではなくとも、じょーじさんの記事には、なにがしかの学びがある。そう、私は、いつも、思っている。