リキ日記_500g
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
ハリネズミは、オスは、だいたい、500〜600gくらいになるらしい。リキの体重は、毎週金曜日に計測しているのであるが、たとえば、12月30日の金曜日には、体重は、460gだった。
実は、一時、10月中旬くらいに、480gくらいまでいったのだが、それから、体重は減ることになり、460〜470gあたりで年末まで、推移していた。今も、それほど変わっていない。
体の大きさも、少し止まってきたようにも思う。これ以上大きくなったらケージを新たに購入しようかと長男と密かに画策しているのはいるが、それは、必要ないかも知れない。
新たな環境となると、いろいろと設置設定が変わってくる。カメラの設置、シートヒーターが使えなくなったり、掃除が大変になったりする。そこらへんを慎重に考えながら、検討を重ねていく必要があるのだろう。
先週から、そこで、完全に止まっている。
こういうことは、家内には内緒で進めているのだが、その前に、家内は、長期のプロジェクト参画で、すでにホテル暮らしである。
リビングで、ソファーをみやっても、そこには、家内は、いない。
だが、昼間の家内とのLINEのやりとりでは、家内は、元気にしているようである。
だから。
これで、いいのだ。
磯貝さんは、やはり、CGの操作をすのに最近、忙しいらしい。それも、モーションキャプチャという、動くCGである。いくつか、Twitterに掲載されていたので、参照したい。
磯貝ワールドは、グロテスクであり、異形である。どこか、深海魚だとか、そういうテイストにも似ている。私は妖怪好きなので、こういうテイストが好きだ。いずれこういう動画系のCGが、また新たに生み出されていくという期待を、密かに抱いている。
てるとさんは、ミニチュア陶器のクリエイターである。ミニチュア生け花の会の、主宰でもある。このミニチュア生花の会。何の制約もなく、ゆるーい会である。てるとさんに、コメント欄で参加を表明すると、ひとつ、ミニチュア花器がプレゼントされる。その後は、まったくの自由だ。むろん、花器を眺めているだけでもいい。
てるとさんは、いろいろな課題や壁を乗り越えようと日夜チャレンジしている。どうにかなると、淡々と取り組むのが「てると流」だが。これが、私の、朝の元気の源なのである。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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