リキ日記_エサ棚
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
リキは、エサは、よほどのことがない限り、全く食べないということはない。むしろ、きちんと食べてくれる。
確かに、乾燥ミルワームが好きで、そればかり食べてしまうのだが、それを少しだけにして、混ぜて、標準的なエサを主に与えている。
調べてみると、ハリネズミは、本質的には偏食家のようだ。
リキは、私の与えるエサを、まずまず、食べてくれる。特に最近は、ほぼ完食くらい食べてくれる。そうなると、やはり、嬉しい。
エサは、けっこう早く無くなる。だから少し、ストックしている。
そうそう、ながた師範にもらった生ミルワームも、まだ少し、残っているはずだ。あれも、少し、また、混ぜてみよう。
リキの観察を、できるだけ真面目に、していこうと思っている。
リキとの時間を、少しでも長くしていくために。
磯貝さんの、著作としての代表作は、なんといっても、『箱』だろう。この作品、結構切ない。そして、妖しく、グロテスクなところがある。好みは、かなり分かれると思う。だが、私は、この作品のテーマは、愛だと思っている。何度か、読んだ。そして、konekoさんが英訳をして朗読して投稿されていた。noteの世界には、いろんな人がいる。その英訳が日本語英語だと何度も指摘する人もいて。konekoさんは、1年がかりくらいで、ネイティブの人にもアドバイスを受けつつ、遂に完成させたのだ。それを、半年に1度くらいの頻度でYouTubeに投稿されている。私は、妖怪好きでもあり。この磯貝ワールドを、時々、彷徨っている。
てるとさんのやっている、ミニチュア生花の会に入っている。散歩をしようと思い立ったのはいいが、なかなか、習慣化しない。せめて土曜日くらいは、と思うのだが、億劫なのである。でも、秋も深まり、そもそも、花そのものを探すのが難しい季節になってきた。
何とか、ミニチュア生花の会も、私自身としては、健康や生活の改善に、少しでも繋がるような取り組みをしていきたいものだ。