リキ日記_大脱走
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
この前、リキのことで、体重測定の時に、箱から出ようとするようになったということで、こんな記事を書いた。
だが、5月の末、検診の時に。夜、長男から、衝撃のメールが届いた。
リキが脱走しようとしているから確認して、というのである。
そして、カメラ映像を見て、驚いた。
心の中の、リトルkojuroが、驚いて、叫ぶように、呟いた。
リキが、脱走しようとしている!
家内もその映像を見て、ビックリしていた。そして、こう、言った。
検診の時、ちょっと麻酔をかけたりして、負担をかけたから、ちょっと興奮しておかしくなっているんじゃないのかな。
正直、リキが、ここまで脱走しようとして、這い上がっているのを見るのは、初めてだった。
直ぐに、リキのケージのところに行き、対策を打った。
つまり、蓋の網のフックをかけて、蓋の網が空かないようにした。
その後、リキに、見ている限りでは、変な動きは、無い。リキが、ケージの天井まで這い上がれたのは、回し車に寄りかかれたからだと判断したので、フックは、回し車のほうにしか、かけていない。現在は。だが、今後様子を見て、また、新たな対策が必要ならば、柔軟に対応したいと思う。
リキも、大きくなってきて。ケージや巣箱も、過ごしにくくなっているところがあるように思う。これからもずっと、リキと共に暮らしたい。だからこそ、リキが少しでも過ごしやすいように、観察を続けていきたいと思う。
磯貝さんは、とうとう、念願のハイスペックPCを購入した。そして、日々、投稿する作品が、さらにさらに進化してきている。今後の作品が、すごく楽しみである。
てるとさんは、毎日、チャレンジして壁を乗り越え、創作活動をしている。記事は、2日に1度。規則正しく投稿される。この記事が、短くも、まとまっていて読みやすく工夫されている。しかも内容が、すごくいい。私は、いつも、くよくよと悩みつつ生きているのだが、てるとさんの記事に、勇気づけられて、気持ちを入れ替えながら、何とか、生きている。