机の上はペンとノート

　机の上はペンとノート。
　好きな曲も映画もアニメもいつも私を彩っている世界を全て大事に閉まって、ただ座布団の上あぐらをかく。心が話してくれるまで頭に浮かんだ言葉をノートに書く、書く、書く。

　「そっか、そんな風に感じてたんだ…」

　自分を優しく認めてあげる時間。どんな自分の想いも否定せずに書き出して受け入れる。
　私にとってその時間はかけがえのない大切なもの。私と手を繋ぐ時間、みたいな。

　今日はやっと、まとまった時間ができたので、そんなひと時を過ごせました。

　昨日の胸糞もよく考えたらやっぱり自分の問題。人は皆違うということを思い返すことができた。そして人に流されやすい自分を改めて知れたし、自分の失言や良心に背くことをしていたことも反省した。簡単にそういうことをしてしまうくらいには人に影響されやすいけれど、私の心はそういう時いつも疲れているのだろう。その声を聴けてないだけ。最近は少し気分が落ちていたのはきっとそれで、心は素直で正直。
　心の声をもっと聴いて、自分の気持ちを大切に生きていきたい。

　人はみんな違うから、人は人。他人は変えられないし変わらなくていい。その人が幸せならそれでいいんだから。でも、私が幸せかどうかは自分の心にしか分からない。人と比べたり世間的にみてみたり、そんな必要はなくて、いつも自分だけが知っていることなんだ。

　私は私らしくていいや。人は人自分は自分。

　誰かに対して疲れたら離れられるのなら距離を取る。それは自分を大切にする一つの術なのかもしれない。

　こうやって少しずつ成長していくのかな。そうだったらいいなぁ。

　なんでもない日に、どうしてこのタイミング？って時に結構バカなことをする。それが楽しいはず。姉もそんなこと言ってたもん。そんな気持ちで今日は16時出勤だったのだけれど、出勤直前にペヤング大盛りを食べた。

出勤直前のペヤング大盛り

　そんなに楽しくなかったな。
　やっぱり人それぞれだね。それではまたね。

つづく