【子育て】1年ぶりに着てみると【ものさし】
毎学期学校で行われる身体測定の結果は、わが子の身体が着実に大きくなっていることを数値で教えてくれます。
そのような健康カードのようなものだけでなく、学校にまつわる成長のものさしって結構あります。
その1つがこの時期に登場する水着。
息子の学校は今週から水泳の授業が始まります。
ということで、週末に1年生のときに買った水着を着せてみました。
ちゃんと着ることができましたが、この水着は今年までと夫婦は悟りました。
海水浴に着ていけるようなハーフパンツ型の水着でもよいようなのですが、スポーツ用のタイツ型の水着を買い与えました。
学校で習うならきちんと泳げるようになってほしい、と思いタイツ型にしたのですが、体格がよい(ぽっちゃりな)長男は水着の上にぽっこりおなかがてっています。
成長したなぁという感慨とともに、このままではまずいのではないかという焦りを夫婦に確実に与えた長男。
いや、息子の運動習慣・経験の乏しさを夫婦ではしばしば話題にしていたのですが、よく食べ、よく寝るわが子の行く末が急速に気になりだしました。
体形で人を馬鹿にするのはよくないことですが、そうは言っても子どもの世界ですし、全くなくすことはできません。
学校にもそこまで期待はしていません。(折を見て適切に注意することは期待しますが。)
それよりもむしろ、わが子が自分の健康のためにもう少し運動をすべき(させるべき)と親として考えました。
アスリートにしたいわけではないので、あくまで健康のため。
平日は縄跳びを継続してくれることを願い、週末に外遊びに付き合うことにします。