【子育て】元日のバイオパーク【長崎】
元日からお出かけしました。
義姉が年末から遊びに来てくれて、子どもたちは毎日朝から大騒ぎ。
普段通り年末年始も申し訳ないくらい早起きの子どもたち。
朝10時出発。前日から楽しみにしていたバイオパークへGo！
青い空。絶好のお出かけ日和。
お出迎えのインコも気持ちよさそう。
バイオパークは入場ゲートを入るとまず上り坂になっています。
なぜか前日から膝が痛く、苦行の坂道となりましたが、上った先には可愛らしいマーラが。
それにしてもいい天気で、坂道を上ったこともあり、この時点でマフラーを外しました。
お次はフラワードーム。
フラワードームは色とりどりの花が咲き、オオゴマダラやアサギマダラが飛んでいます。湿度と気温が高い温室になっているため、眼鏡が曇って視界が真っ白に。
「入口に曇りとりがあったのに」と配偶者に言われても後の祭り。そういうのは見かけたときにすぐに教えてほしいものです。苦笑
上ったり下りたりしながら見学をするのがバイオパーク。身体があったまったためかこのあたりから膝の調子が改善されました。
坂を上り切ると、フラミンゴの池。ここでも直接手からご飯をあげることができますが、勢いよくついばんでくるので末っ子はひいていました。
ここにもインコが。しかもけたたましく鳴いていて、そういえば初めて来たときは次男がびっくりして泣き出しました。
フラミンゴ、インコを過ぎるとミーアキャットが立ち上がってお出迎え。餌を求めて立ち上がる姿が可愛らしいです。
スナネコブースが新しくできていましたが、睡眠中だったので、隣の昆虫館へ。
虫愛ずる次男は当然大興奮。お目当てのヘラクレスオオカブトムシやネプチューンオオカブトムシを食い入るように見ていました。
ヤギに餌を、末っ子に餌やりをねだられましたが振り切って移動。
ブラジルバクも日向ぼっこ。カピバラも日向ぼっこ。
カピバラさんがゆっくりお風呂に入る姿も見ることができます。カピバラがお湯につかるのは、肌の乾燥防止のためだそうです。
カピバラゾーンを抜けて進んでいくとコツメカワウソが。
キュ～キュ～と可愛らしく鳴いていました。
このあたりまで来ると、末っ子は若干動物を見ることに飽き始めていました。
少し進むとスカンクを発見。結構活動的で、ぐるぐる走り回っていました。「オナラが臭いから近寄らない。」と何のにおいもしないのにスルーしようとする長男。思い込みが激しい。
眠って動かないヤマアラシの横を通ってキリンのところへ。
先日恐竜の化石を見たばかりなので、こんな巨大な生き物がたくさんいたとしたら、さぞ恐ろしい世の中だろうとどうでもいい妄想を一人でしていました。
お次はリスザルの森とカンガルーの丘。
リスザルは油断していた長男のリュックに飛び移り、ポケットのビニール袋を狙ってきました。レーズンとワームの餌をあげられるのですが、レーズンはお気に召さないのかワームばかり手から取っていきました。
穏やかにカンガルーたちも日向ぼっこをしていました。
お母さんの袋から子どものカンガルーが顔をのぞかせていましたが、発達した胸の筋肉にビビり、これ以上近寄れませんでした。
最後はワオキツネザルとカバ。
ペンギンズのアニメが好きな子どもたちは、キツネザルのしっぽの長さに魅入られていました。
打たせ湯に入っているカバは全くこちらを気にする素振りもなくじっとしていました。
バーガーショップ「トトーラ」で佐世保バーガーを注文し、少し遅めの昼食をいただいて帰りました。
恐竜博物館、ペンギン水族館と続いた冬休みのお出かけシリーズはひとまずここでおしまいです。
【子育て】太古の生きものに思いをはせて【博物館】｜na_chat な～しゃ｜note
【子育て】よちよち歩きはもう見られない【長崎】｜na_chat な～しゃ｜note