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誰かの献立のヒントになりますように

こんにちは。きゃしーです。

Twitterで「#誰かの献立のヒントになりますように」のタグで日々今夜の献立をつぶやいています。

育休後職場復帰してから仕事のこと、子どものこと、家計のこと、考えることが多過ぎ。
特に食べることは1日3回やってくる。

朝はまだいい。トースト・卵焼き・トマト・カフェオレ、あればヨーグルトかフルーツ。定番だ。
ちなみに息子は、鮭ごはん・卵焼き・トマト・麦茶・牛乳、プラスαは一緒。

昼はお弁当。ふりかけご飯・卵焼き・冷凍食品か前日のおかずの残り、ミニトマト。お弁当じゃなければランチを選ぶ。コンビニにするのか、パン屋にするのか、お店でランチを食べるのか…選択肢があるということは悩むということ。

そして、夜が問題。子どもが大人と同じものを食べられるようになってきた今はまだましで、幼児食を別で用意するときは献立は2倍考えなくてはならない。夫はなんでもいいと言いリクエストすらない。

食べたいものばかりリクエストされても困るのかもしれないけど、仕事でヘトヘトになった頭で冷蔵庫の中と最近の献立と今日の気分から導き出さなければならない方程式はかなり複雑だ。
昨日は鶏肉だった、昨日の残りの春雨は3人分に足りない、野菜室のキャベツはそろそろ食べきりたい…暑いから汁物はいらないか…豆腐はある、納豆もある…あぁなにを作ろう…
限界…食べたいものなんてない。でも作らなくてはいけない。レシピブログを見ても全部同じに見える。

献立とは1回の食事のメニューではなく日々の積み重ねだ

調子がいい日に献立をつぶやいて、この間はこれを食べたなぁと振り替える。誰かの呟きに、今日は真似をして作ってみるか…ぐるぐる…ぐるぐる…日々献立を考える。
だからこその #誰かの献立のヒントになりますように なのである。

これと並行して「自分の食べるものは決められないけど他の誰かの食べるものなら考えられる」といつ現象を見つけた。
「じゃがいもあるんだけどなににしようかな?」
には「肉じゃが」「スコップコロッケなら揚げなくていいよ!」「ポテサラは?うちはゆで卵を入れます」とリプライがつく。
例えばこんな感じ。

普段やり取りしているフォロワーさんのオススメレシピだと信頼度がぐっとあがるし、ワーママ属性のフォロワーが多いので時短・美味しい・アレンジOKの我が家の定番レシピを持っているからとても助かる。この時の蓮根のチーズ焼きは我が家の定番になった。

そしてこのポテトサラダのツリーはアイデアが満載

タラモサラダもやるようになったし、マヨネーズ少な目レシピも美味しい。

こうやってなんとか乗り切る日々の献立。
「『なんでもいいよ』が一番なんでもよくないし、じゃ作らない」と、たまにボイコットしても夫には響かない。それではわたしたち日々食事を作る係は楽にならない。だからこそ #誰かの献立のヒントになりますように と、微力ながら呟いている。

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