摂食障がいの克服390【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㊳】
こんばんは。
約14時間眠ってしまいました。時間がもったいないと思うのですが、心の疲労だと思います…。一種の現実逃避との、それこそ共存みたいな感覚で半日以上眠るけど、仕事の間だけは元気というか決して器用に生きていないのだけれど(それはいつものことですが)、何とか仕事と勉強を維持・継続するという。
昨日夢の中でまたいつものシーンが出てきました。『居場所ができた(ずっと望んでいた場所に』。『やっぱり嘘じゃなかった、でも今の仕事からちょっと離れてしまう。通勤は大変になるなー』そう思ったその瞬間目覚めたらまた、この家に一人でいた。心がぎゅーってなりました。夢の瞬間嬉しかった。現実は、昨日も今日も明日もひとりだ。
でもこうパンパンな状態だと一人でよかったなーとも思います。
仕事や勉強は楽しいけれど、ものすごい無理してる土台である以上、誰かが一緒にいたら、やっぱりうまくいかないこともあると思うので。『これだけがんばってる』(ではなく、時に『無理してる』)って思いがあると人にも優しくなれなかったりもする。
摂食障がいでも『これだけ、我慢して何らかの規制を自分に強いているのに』と思ってしまうと優しくなれなかったりもする。意図的でも無意識でも、我慢しているのは『食欲』という誰にでもある欲求であるため。この体型を維持するために、本来人が持っている何かを捻じ曲げる、それが摂食障がいでもある。
睡眠時間がもう少し少なくなればもっと勉強できるのにと思いますが、気合で、仕事から帰宅してから25分間英検1級過去問解きました。
【英検過去問(25分版)】
語彙:3/4
長文空所補充:2/3
長文空所補充:2/3
リスニングパート1:2/2
リスニングパート2:1/2
リスニングパート3:1/1
リスニングパート4:0/2
予想CSE スコア:1290
1級の合格ラインは、ライティングを含み2028です。つまり、ライティングで738というハイスコアが必要です。見返してみて決して壊滅的にできなかったという印象ではないけれど、私のライティングスキルではマックスにできて、600を超えるぐらいなので、落ちています。
だから、『がんばっているから大丈夫』というレベルではないと再度書かせて頂ければと思います。『がんばって』受かる試験じゃないからここまで、無理もしています。まして、精神疾患を経験したのであれば尚更です。
耳もよくない、頭は鳴ってる、でも。
明日も頑張ろう、自分自身でそう思うからこそ、進めるはず。
仕事の前の英語の勉強記録です。
【要約】AIに課題をもらいました。
①産業革命
所要時間:30分
文字数:93文字
AI評価
内容:7/8
構成:7/8
語彙:6/8
文法:6/8
②第二次世界大戦と国連設立
所要時間:30分
文字数:112文字
AI評価
内容:7/8
構成:6/8
語彙:6/8
文法:6/8
時間が掛かりすぎるのと、どうも1文が長くなりがちです。
【リスニングパート2・パート3】
先ほども解いてみたリスニングに関して、私は要素的にはリーディングを多々含むと感じます。
昨日も書かせて頂いたYouTuberさんも『リーディング力を試されている』、と仰っていました。
TOEICのリスニングパート3と4もそうですが、パッセージが流れいてる間に解ききって、問題の文章が流れている際には次の問題を先読みするスキルが必要とされます。
英検1級のパート2・パート3で、私はだいたい聞き取れるのですが、解答する時間がない。つまり、先読みする能力の欠如です。
最初に問題文を読む能力があれば、聞きながら解答できるはずで、パート2のリスニング自体に慣れるまでは目を瞑って聞いてみてもいましたが、昨日はじっと問題文を視覚に映しつつ読むことによって全く同じ文章がリスニングで流れた瞬間に、『解答だ』とわかるものもありました。
大問1(語彙問題)、リスニングパート2・パート3は一瞬で短文をサクサク理解する能力が求められると、そして、それが私は苦手である、と‥‥(耳も悪いけど、頭鳴りの問題もありました…)。
読んで頂いてありがとうございます。
何とかお仕事もしてきたのですが、クライエントの方が嬉しいこともあったので、仕事をするとは大変だけれど、そういう場面に立ち会えるとは素敵な事であると、ここまでがんばってきてもよかったなと思います。