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摂食障がいの克服309【仕事】

 今日はお休みで、そして今時計をみたら18時を過ぎた。
 もうナマケモノになってもいいってホッとしました。

 そのあと何もしないままに22時になってしまった。(その後ノートを書いていたら23時になってしまった)本当に何もしなかった。何もしていないけど、けっこう食べた自覚があり、また明日の体重測定も本当に嫌です。(日中測っても落ち込むだけなので毎朝1度だけ測ることにしています)

 それにしても、誕生日について書かせて頂いて、それに対して『おめでとう』とコメントを頂いてこんなに幸せなこともないです。
 実は日常からつらいと(笑)あるノーターさんにコメントで連絡する癖があり、事実誕生日の少し後一度『おめでとう』って言って頂いているんです。優しい。本当にノートの世界が優しすぎる。

 この仕事を始めて5ヶ月。最初の3ヶ月かなー。7月末までは本当に辛かった。1案件に何時間かな、準備も必要で。何度でも主張したいことは、休職・退職を経てから働くことの体力(心身ともに)のなさ。けれど、一旦職場に出れば私であろうが周りのスタッフであろうがクライエントからすればプロです。だから辛かった。元カレに”仕事行きたくない。辛い”と言えば”仕事ってそんなもんでしょ!”と怒るように言われるけど、その時の私がほしかったことばじゃない。今ならそれでもわかる。わかる。辛いけど、仕事って辛いもんだなって思いつつ毎日仕事に行くことが漸く日常化されてきてもきた。また準備が充分にできないぐらいに心がしんどくても何とか案件に責任を果たせる積み重ねのようなものはできてきた。

 でももしも休職・退職から仕事をし始めたとしたら、それってすごいエネルギーのいること。自分でいうのもなんだけど、大きな前進ではあると思うし一歩だと思います。

 結局のところ、なぜ仕事していくんだろう。

 生活のため。

 生きるため。

 仕事は生きる上ではほぼ全員に必須とされて、それが家族単位であれば人を養うという要素が含まれて。パートナーに仕事をしてもらう代わりに自分が家事をするというそういう労働もあるし。私も日々考える。私は休職・退職を経て住民税非課税世帯なんですよね。けれど、働くことによって納める税金も出てくるわけで。この私の労働の最低賃金がまた働くことによって出ていくとしたら生活は更に厳しいな、だとか。

 けれども。未来を思い描いているから、収支を考える。

 何か未来を信じているから、私は今の仕事を続けると思います。

 いつか楽になりたい。それはずっと思っているテーマなんですよね。働かなくても生きていけるというセミリタイヤを夢見てもいたり。

 心のしんどさが積み重なっての日常の自由がほしい。
 それが金銭面でもそうだとおもうし、労働するという体力面もそう。

 けれど、やっぱり、心のそんな安心が一番ほしかったんだ。

 いつも連絡くれる人がさっき言ってた、もっとちゃんと定期的に連絡がきて、それが安定してる関係だったら、安心するよね、という趣旨で。

 安定って難しい。心の病気になってしまって、何に安定を求めるって、もう眠剤飲みたいってなるのですが、私今また眠剤切れていて。

そして、眠剤を我慢してでも、例えばですが、夜に連絡を待ったりすること。それがいやいやながらだったら酷だけど。

 うまくは書けないけど、持病がありながら仕事を健常者として続けている立場、また今後も自活していかなければいけないという現状、そして、一体何がゴールになるのかなって思っていて。どういう生活なら今より楽になれるのかな。毎日仕事するのは絶対違うなって思いつつ、私は今は仕事を通して何かを見つけようとしていると思っています。

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