摂食障がいの克服145【生きるだけでいいと思っていること、そしてMBTI】

　お疲れ様です。

　仕事を終えて、帰宅からシャワーまでをさらに短縮し、洗濯まで終えて、友達と30分ほどラインしました。ちょっとずつ帰宅してからのスピードはあがっていますが、出勤前に事前にすべきこともあるので、時間単価として考えるのであれば、もっと効率的に働く方法もあるとは思います。

　ただ、今はお金のために働く時期ではなくて。
　
　仮にですが、私は以前雇用保険に加入していたため、失業保険の給付申請をしたところです。つまり、暫くの間は猶予期間を頂いている。私の仕事が驚くべき給与体制であればそれはまた違いますが、私は時給で働いているため、金銭的に違いはないのです。

　友達に今日言われたこと。『余計なこと考えんですむから仕事はいいやろ』
　これって、全く違います。（ってはっきり言ったらまた友達凹むけど・・・）

　そもそもある一定の期間、自分の身体的、精神的キャパすっとばして、『すべき』とか社会に順応して生きてきて、膿がでまくって、悲鳴をからだも心もあげて、私の場合はからだに不調がまず、けれど、外の圧力により、毎日涙が止まらない、そんな日々がくる。それでも、朝起きて通勤電車乗って、仕事して、休み時間なんかなくて、残業して、帰宅してぼろっぼろになって、やっと見つけた先には・・・（この後さらに悲惨な出来事がありますが、割愛します。）

　そして、涙が止まらない。毎日泣く。でも、それでも働いてきた。

　その後どうしようもなくなり、休職。

　漸く海外旅行を経て、仕事に就いた。

　”仕事してるから、余計なこと考えなくてすむ（♪）”

　という感覚は全くもってありません。人生は何一つかわってない。そんな簡単に変わらない。

　過去も消えない。それでも、一歩を踏み出そうとしている、ということではあると思います。

　好きな作家の山本文緒さんが、『気づくだろうか。この油断している間に手首でも切りそうな・・（切らない）』みたいなことをエッセイで昔書かれていたと思う。山本文緒さんがどれだけ繊細の塊か、それは私は知っています。だって何十年も大ファンで何度も読んだから。でも、じゃ、山本文緒さんに最近であって、いつもニコニコしてるなーって明るい方ってジャッジされるってこともあるでしょう。

　今日1日どう過ごしたかに関わらず、心に傷があれば、生きづらいし（仕事をしているしていないにかかわらず）、一歩新しいことを始めれば心はざわざわするし（なじむのが下手）、何で仕事を始めたかというと。

　なんというか、やっぱり何かを還元したかったのかなあ、私は。

　私が経験したこと、得た知識、それが次世代に少しでも伝われば、こんな私でもよかったって思えるのかも。とか。

　働いてると自分って、HSPだってすごい感じるんです。

　何でも謝る癖もある。でももう色々経験もしてきているので、一応即戦力扱いして頂いている（と思う）。どんな企業でも順応できる。それは強みと思うんですよね。波乱万丈だったこそ・・・

　何で働いてるのだろう、お金じゃないとしたら。
　それは余計なことを考えないためじゃ、絶対なさそう。なぜなら、帰宅後、いつもの2、3倍頭が心の苦しさ考える時間にもっていかれてる。

　けれど。何度もふらふら書いていることは、私はしんどかったことをこれからの世代の方に感じてほしくないです。

　私はもう40代です。40歳以下で悩まれている方はまだまだ、これからと思っています。

　（ちなみに耳の悪い友達はもうすぐ60です）
　（たぶん今一番なかよしのノーターさんが同年代かと・・💦わー、ご年齢を。失礼ですね・・忘れてください💦）

　昨日、私が好きなノーターさんのノート拝見して、MBTIというテストをしてみました。私は『仲介者』

　すっごい納得しました。
　内向的（内向度：83％）
　感情的（感情型82％）
　探索型（53％）
　激動型（92％）

　あたってる。めちゃくちゃ地味でいつつ、めちゃくちゃ感情というか心で生きている・・・。

　友達は、『主人公』でした。当たってる…。
明日は久しぶりに、友達とお食事しようかって話してます。

　写真は阪急電車と新幹線のぞみ。
　息子はプラレールの電車に顔を知らない間に描くから。いつの間に、のぞみも笑ってる。（MAXだ・・・2階建て新幹線MAXも笑っています・・・）