摂食障がいの克服7【好きなyoutubeと、バク転のお話】
YouTubeで日常観ている動画は、
①飲み動画(飲んだり食べたり、お料理されたりするのを見ていることが幸せ)
②投資系
収入が低い私の好きな言葉は、『倹約は第二の副業』とかです💧でも、変動費なんて仕方ないとも思っていて、例えば過食だって、ほかの依存も、趣味も、お金がかかるから。
だから、固定費だけは、ミニマムにしたいと思っていて。主に、家賃、スマホ代、保険料など。それから、わりと何もかも捨ててしまったので、1Kで充分です。そうすると、光熱費も押さえられるし、引越ししようと思ったら数日あれば準備できるぐらいになりました。(業者さんに頼む必要もないぐらい。)
時代は、何百年続いた『土』の時代から『風』の時代になったそうです。
『所有』することが良しとされていた、『土』の時代から、自由に生きることの価値を良しとする『風』の時代に。流れに乗ってというわけではないのですが、できれば所有してるものは少なく生きたいから、身軽でいようと思ってます。
③体操
私は体操が大好きだった過去があり、今も昔の動画を観てます。好きだった時代は1988年〜1996年。当時の選手の方たちの、床運動の振り付けや技、点数まで、覚えているほど。
チュソビチナという選手がいて、技にもご自身の名前がついた、すごい選手です。体操は、10代後半でピークを迎えるとされているので、チュソビチナが、20歳を超えてもオリンピックに出てるのがすごいなって思っていたら、東京五輪まで、8回出場されていて、体操界では『レジェンド』と呼ばれています。
チュソビチナが、一度引退してから復帰されたのは、息子さんが白血病になられたことがきっかけで、私の記憶によるとアジアで金メダルを取る。それを果たした先に治療費を確保する、という経緯だったと思います。その後も第一線でこんなに長い間活躍し続けていらっしゃり、本当に素敵だなって。
息子さんもご病気を克服されているそうです。
これからも、チュソビチナ選手のファンでいたいなって思います。
好きな選手はまだまだたくさんいて、そんな方たちが、年齢を重ねて活躍されているご様子をYouTubeで見れたりするので、嬉しなって思ってます。
【私も】
私は、もう、アラフィフと呼ばれる年齢なんです。摂食障がいは、いつか治さないといけないし、『今』がそれでもいいし、でも、完全に自由ではないから、私は今もライフワークのひとつに、摂食障がいを身近に感じています。
根が深いし、遠野なぎこさんを見てても心が痛むし。
話はそれましたが、アラフィフなんですけれど、今バク転にチャレンジしてます。笑
すっごく難しいです。
チュソビチナさんが、今も世界のトップなのに、私は前転とか倒立とか…
自己満足の世界だけど、摂食障がいでも、52キロでも。
今日は、おでん作りました☺️
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