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摂食障がいの克服379【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㉗】

 こんばんは。
 
 今日もお仕事から帰り、もやもやします。
 …もやもやすると摂食障がい(を経験した私)の特徴として無になって食べてしまったりするのですが、今日は深く考える前には眠って明日のTOEICに備えます。
 少なくとも今日もフルタイム弱働いてきてもいます。

 【でた単】
 名詞:76%

 【TOEICの練習問題】
 パート1~パート3およびパート5を解いてみたのですが、全くだめでした。然しながら、一応先月まで全く忘れていたTOEICの内容を思い出せたことはよかったです。

 昨日YouTubeで英検1級に受かられた方の動画をみていたら、『圧倒的に英検1級が難しい』と仰っていて、『私もそう思う』と思ったものの、TOEICのレベルがまず違ったと反省しました。

 このところの英検1級のリスニングに慣れ過ぎて、TOEICのリスニングを聞いていて、『早送りじゃない?』と確認したぐらいに、スピードが速いように思えました。慣れの問題で(この後聴き続けたら、TOEICのスピードにも慣れました)、このところ勉強に使える時間を意識的に英検1級に使っていました。ひとつには、英検1級の勉強が楽しすぎるからなのですが、TOEICも明日受けるや否や再度TOEIC熱が復活するんだろうと予想します。とはいえ、英検1級は年に3回で、次は1月です(そのあとは6月)。1月までは英検1級に捧げる日々だと思います。

 英検のリスニングは各級比較的わかりやすくゆっくり発音をしてくださるのですが、それでも準1級・1級になると全くわからない(漸くこのところ聞き取りはできるようにはなってきましたが)ので、難しく作られているんだなーと何度でも驚きます。
 
 明日のTOEICは、久しぶりの受験なので、結果が悪くても今後に繋がったらいいなと思います。

 また、英検は各級にそれぞれの問題提起というか、世界に課される様々な問題についての文章を読んだり書いたり聞いたり、そういう英語だけに特化しない世界観にものすごく惹きつけらると、私には思えます。

 本来考えることが嫌いではなかったのに、考えることを放棄しすぎていた最近の生活の中でということもあり。対人であると色々と他人軸になり振り回されるけれど、考えるって、自分軸になるから、以前よりも自分のその日の人生というか自分の生きるか生きないかというレベルの何かまでを人に委ねることがなくなったというか(私の場合は極論で生きてもいますが)、英検の勉強をすることに私の場合、いわば依存・頼る・委ねることが、自分の心の基礎力も鍛えて直してくれてもいると思います。

  読んで頂いてありがとうございます。

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