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DS事業部1Q総会を行いました!

2024年1月12日、名古屋市内にてDS事業部の8期1Q総会を行いました!今回の記事では、総会当日の様子をレポートします。


ドリンク片手に!ビアバッシュ形式で開催

今回のDS事業部1Q総会は、N2i本社にほど近い名古屋市内のおしゃれなアートスペースをお借りして開催しました。ご覧の通り、ドリンク片手にお寿司やローストビーフを食べながらのビアバッシュ形式をとりました。種類豊富なドリンク、色とりどりのフード、どれもおいしかったです!

1Qの振り返り

和やかな雰囲気の中、「長くはならないので、休憩は挟みません」という号令のもと、まずは1Qの振り返りが行われました。

「再出発」をテーマにプロダクトの体制、事業部制、組織体制の整理が進められた1Q。各ポジションごとのうまくいった点・改善点を各種データをもとに分析します。

数字上の振り返りはもちろんですが、社内コミュニケーションにおける「対話」の重要性に関する、自己反省的なフィードバックが印象的でした。
積極的な1on1の導入がコミュニケーションの円滑化に一定の効果を発揮していると感じるとともに、より高次な関係性の構築の可能性も感じました。

続いて、職能別フィードバックとして開発室、PM室、QA室、人事室のマネージャーより、それぞれ1Qの振り返りが行われました。

2Qに向けて

想定以上に熱い1Qの振り返りに、「長くはならない」という号令は引き下げ、いったん休憩を挟みます。みんなモグモグするなか、再度吉野より2Qに向けた方針の発表へ。

「あらたな事業の立ち上げ」を目指す2Qの重要ポイントとして、以下の内容が発表されました。

今とは違う流れを意識的につくること
・組織内からの刺激の創出
・組織外からの刺激の感受
・採用の重要性
・「良いプロダクト」「良い文化」「良い採用」の循環

1Qで強化された基盤をもとに、2Qでは変革のフェーズに入っていきます。変革を求めることで「プロダクト」が強化され、プロダクトの強化が「良い文化」を、良い文化が「良い採用」を生みます。このサイクルを滞りなく循環させることは、そのまま基盤の安定化につながります。

一見両立しないように思える「変革」と「安定」ですが、このモデルを用いることで両立が可能になり、さらにはシナジー効果をもたらします。

※DS事業部2Qの動きについては、さらに少し掘り下げた記事の作成を予定しております。ぜひご覧ください。

最後に、弊社代表の篭橋による1Qの振り返りと2Qに向けた方針の発表、またN2iの行動指針の再確認が行われ、DS事業部8期1Q総会はお開きとなりました。

まとめ

おしゃれで絶妙になじみのいい空間、おいしい料理にドリンク、そんなさまざまな要因が相まって、参加者の誰もが発言のしやすい、和やかな総会となりました。とはいえ、総会の内容に耳を傾けるみんなの表情は真剣そのもの。「ゆるさ」と「真剣さ」の絶妙な対比が生まれる素敵な場だな、と感じました。

おまけ

会場からN2i本社までは徒歩5分程度の距離。総会後も、ほとんどの社員が会社に戻って何やら話し込んでいました。

そして、ついに夜まで突入(総会は昼間の開催でした)。残ったみんなで黒毛和牛を食べたとのこと。うらやましい……。


最後までお読みいただきありがとうございました。
N2i DS事業部は、今後もnoteで様々な情報を発信いたします。
ぜひご覧ください!


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