坂本龍馬ゆかりの稲荷神社 狐に祟られたかの様相に_御神木の厄災
坂本龍馬とおりょうの縁結びの逸話で武信稲荷神社が推す御神木の榎。
「樹齢約850年。その生命力から健康長寿の信仰が厚い」
2021年4月 武信稲荷神社がXでイラスト盗用疑惑に関し、虚偽回答。
事実無根の捏造で被害著作者に責任転嫁の名誉毀損投稿、その後キノコが大量に発生し、腐朽の危機に見舞われる。府民税を投じて薬剤処置で保全。
2024年5月 大枝が折れ真下にあった龍の彫刻の上に落下(辰年に…)。
まず序文をご一読ください。
盗用疑惑の清水宏積 自称デザイナーの解説もあります。
武信稲荷神社 虚偽捏造をSNS投稿
仲尾宗泰宮司とは:同氏の名前で検索すると複数のインタビュー記事がヒットしますが(朱雀人PLUS 等)、これはインタビュー体裁の自己発信PR記事です。(アストレア企画中小企業様・個人事業主様のための文章作成) 文中、仲尾氏が宮司を務めるようになって”知名度が一気に上昇”とありますが、ここで自認するように自己宣伝に注力する方であることだけは確かです。本件に関する限り、その露出傾向が裏目に出て神社のひとつの黒歴史を作ってしまわれた形です。
武信稲荷神社は2021年4月5日水色ことりを誹謗中傷する虚偽捏造を流布。
詳細をご覧ください
以下の項目について証拠資料の提示とともに真実を解説します。
当方は一貫して「武信稲荷神社から事実の説明と謝罪の意の公表」を要請。しかし神社は黙殺したのが事実です。
双方弁護士の代理人交渉、通知書/回答書。抜粋と解説をご参照。
まず本件の概要を記載し、1〜6項目の解説に進みます。
当方は当初に連絡先を開示しています。
当方は武信稲荷神社が購入したというイラストとは全くの無関係です。
武信稲荷神社は画像の利用は全て停止したと偽りながら二条城前駅に大型広告看板として利用を続けていました。
武信稲荷神社 御朱印帳は狐画像のみならず、稲穂図もまた別の権利者の権利侵害と発覚し、両者から差止められました。
当方代理人は解任でなく個人的な事情で辞任されており武信稲荷神社にもそれは通知されています。
当方が武信稲荷神社に口止めなどしたなどとは全くの事実無根です。
武信稲荷神社 Twitter@takenobuinariに2021年4月5日 一連の虚偽捏造投稿がありました。
https://twitter.com/takenobuinari/status/1378878520726679562
概要_武信稲荷神社の不実で和解交渉は雲散霧消
・「M氏」が@mizuirokotori_、「S氏」が清水宏積 であることは質問者により特定されています。
(注1)当方は質問者ついて全く存じません。そのアカウント名で連絡を頂いたこともありません。
(注2)当該投稿は2022年非公開になるまで表示され続け、その後投稿者が削除したようです。私は証拠の一部として保全済みです。
(注3)武信稲荷神社は2024年10月現在も虚偽捏造のデマ投稿をX@takenobuinariと同神社HPのブログ”神社のススメ ~神主のひとりごと~”で公開し続けています。
・武信稲荷神社/清水宏積発注は、水色ことり作公開の3ヶ月後
武信稲荷神社が清水宏積自称デザイナーに発注する3ヶ月前には、既に水色ことりの作品はオンライン販売されており画像検索結果の上位に表示。
・当該狐イラスト5件の盗用・複製商利用等の事案中、最も悪質な事例
・武信稲荷神社はイラスト差止合意後も、駅広告看板で利用継続
2018年の投稿写真を私が2020年3月5日に把握、京都市交通局に問合せ。3月10日に京都市交通局から現在も掲出中との返信あり。
この時点で、武信稲荷神社との代理人交渉は同神社の回答遅延、回答内容の事実歪曲、通知書での回答要請に無回答、と不実が続き、行き詰まっていました。そこへこの差止画像継続利用が発覚した訳です。
・「画像利用はすべて停止済み」と遠地の著作者を欺いて和解画策
しかし、武信稲荷神社は2020年1月17日時点で、画像利用は完全に停止したと回答書に事実に反する内容を書いています。弁護士が記名押印し弁護士事務所として送付してきた回答書においての虚偽記載です。
・武信稲荷神社のニ枚舌と絵描きの自尊心
この広告看板でのイラスト継続隠蔽は、当方が遠地居住であることに乗じた武信稲荷神社の嘘であり、それでいて和解交渉の回答書では「創作成果を尊重したいと思っているので画像利用は完全に停止した」とは、あまりにも当方を侮った許し難い二枚舌です。
このような武信稲荷神社を相手に交渉を続けたいなどと誰が思うでしょう。
まして、私は一方的に、「清水宏積 自作自称によって巻き込まれた著作権者です。和解する必要は全く無い。
当然、公になって困ることも皆無です。私はただ、「自分の作品に酷似のイラストが別人の作として出回り評判になっているが、利用を許可してはいない」と告知すれば良いだけで、最初からそのつもりだった。が、仲尾宗泰宮司に「神社に思い入れの深い方々への配慮」を理由に慰留されたので譲歩して交渉に応じたまでです。
しかし、それならば著作権法に則った解決をとの判断から弁護士を雇用した。当然、経費も安価ではない。その結果がこれです
武信稲荷神社は情緒論で私を和解交渉に引き込んだが、結局は。
最低限のお金で事が明るみに出ないよう目論み、私が金銭目当てに妥協すると思っていたのかもしれません。であるならば。
当てが外れましたね。
絵を描くことをアイデンティティとする者の自尊心と矜持を甘く見過ぎたようです。
水色ことりが「人間に畏怖を抱かせる霊的な獣」イメージを緊張感あるフォルムを吟味して実現したと思える自信作のひとつです。
結果的に円と三角形との相性の良い、安定した構図のとりやすいデザインになりました。
作画中、作者は幾何学的構成を意識していませんでしたが、自然にできた形が、結果的にこうなりました。それだけに、これが私の感性であり貴重な個性であろうと自負しています。
武信稲荷神社は交渉時その回答書で「稲荷神社に狐はありふれたもので、このイラストも特段独創的なものでもない。」と悪様に言い捨て、慰謝料・当方の弁護士雇用料の負担要請には回答すらしませんでした。また、「このデザインによって、何か大きく個々人がお求めになるお気持が左右されるということではない。」とも言い逃れ「以上を考慮して御朱印帳売上額から差額である○○円(コストを引いた額)をもって和解金とし(←損害賠償とは言わない)、お支払いすることで本件を解決したいのでご検討ください」と、なぜか上から目線で当方に検討を促します。同神社の言葉選びは端々に当方を強請り集りの言いがかり扱い的目線を感じさせる失礼なものでした。
この同じ狐イラストが他にも神社2件を含む全5件の被害に遭っていることなど知らなかったためでしょうか?いずれにしても失敬な話です。
実際には狐シルエットがかっこいい等が理由で諸所で取り上げられ、SNSには多数の高評価と購入意欲をそそられ、実際に複数冊も購入された投稿が残っています。
素人の仲尾宗泰宮司レイアウトにしては洒落ていますが、素材が良すぎた。
イラストACの稲穂図もわびさび様の洗練された秀作だったうえに、
水色ことりの一対の稲荷狐は円と相性の良い三角形を自ずと内包しているからです。
そして素人レイアウトである証拠に、中心がずれており狐も左右で水平ではないですが。
・仲尾宗泰宮司 著作権確認注意義務を怠った過失指摘に自己保身
仲尾宗泰宮司は著作権確認注意義務を負う立場にも関わらず、それを怠った責任も否認、自己保身の責任転嫁に被害者の名誉毀損ともなる虚偽捏造SNS投稿。
そもそも仲尾宗泰宮司の著作権概念の理解度は相当に低く、自身の立場を自覚できていない様子が、以下に画像で示す2019年10月の事案発覚当初のメールから伺えます。
不見識との誹りは免れないと思いますが、物事の理解度は個人差がありますから、この時点ではこの点は許容範囲だとしても。
発想が悉く自己本位なことも読み取れます。
差し止められた苛立ちも滲んでいるように思えるのですが、それを著作者に向けるのは間違っています。問題は、その画像を納品した清水宏積自称デザイナーであり、そのような人物を起用した仲尾宮司自身にあるのですから。
さらに、私が当初、あまりの画像の酷似からストックフォトの私の作品の不正利用を懸念して問い合わせたためでしょうか。その後に清水宏積はストックフォトの存在を知らなかったと言っているにも関わらず、仲尾宗泰宮司は問題をストックフォトと混同しています。
そのストックフォトの商用利用ライセンスが、おそらく清水宏積自称デザイナーに支払った額よりも小さいせいでしょう。完全に私を見くびっています。その程度の金額(商用ライセンスは1万円程度)で済む問題、済む相手、と思っていたのでしょう。
その結果、”あなたの許可を求めるつもりは毛頭無いが、ストックフォトの規約違反に問われるのは避けたいので購入する、ただ、あなたの気持的に何かあれば善意で聞いておいてあげる”、という誠に無礼かつ尊大な勘違いが炸裂。
清水宏積自作自称が、盗用の自作詐称であるかどうかは、仲尾宗泰宮司にはもはや問題ではなく、既に著作者の私が盗用疑義を提起している最中であるにも関わらず、そこはスルーして世間から指摘されないようにする、と著作者本人に向かって声高に主張する、常識の無さ。
…この直撃を受けた私のショックをご想像いただきたい。
まともな話し合いは成立しないと判断。私は次のメールで
「これまで通り、清水宏積作と喧伝を続けてください。私からこれ以上申し上げることはない」と突き放したのです。
すると、前述の通り仲尾宮司が、第三者(神社の後援者や参詣者)の存在を盾に交渉に慰留。そのメールの文面では宮司にも反省と事後対応の修正が感じられる内容だったため、応じた。
後に、この慰留メールは仲尾宗泰宮司の二枚舌の常であることが判明するのです。
「二枚舌」が直截的で露骨な語の選択であることはわかっていますが、私からすれば、もう気を遣って婉曲な言葉選びをする気にもなれません。
この後、代理人交渉も結局は二枚舌で破綻、
私の情報発信を嫌って再交渉を依頼するメールも二枚舌を見抜かれていて失敗(普通に考えて2度同じ手は通用しないと分かりそうなものですが、分かっていないようで私はストレスに見舞われ続き。)
その後も、当事案の存在もどこ吹く風のXアカウントの利用を見かねた第三者からも追及を受け、また二枚舌の虚偽捏造で墓穴。ただし、名指しの捏造投稿で名誉を毀損された私は、デマ指摘の資料を作成し是正情報の発信に追われる、というとんでもない迷惑再来。
・一方、清水宏積 自称デザイナーの動向は
受託業者の清水宏積自称「和風デザインのプロフェッショナル」は、
2020年2月 水色ことりが書面での連絡先開示を要請後、連絡途絶。
2020年3/8 ひだちデザインX@hidachi_design 非公開。
2020年4月(コロナ休業支援給付金の頃?)再公開・宣伝活発化、当方への
連絡は無く、この事実を公表すると再び、ひだちデザイン沈黙。
2021年8月 ひだちデザインHPでのみ、 体調不良を理由に廃業告知。
要するに。追及が及ぶと、隠れて逃げる卑怯者ですね。
2020年5月〜 つまり、ひだちデザインとして沈黙直後からすでに、通名・屋号変更で営業継続との示唆あり。
これが事実とすれば、清水宏積 自称デザイナーもまた、武信稲荷神社同様に著作者を欺いて責任逃避を続けたことになる。
いずれにしても、当事案のイラスト発注者と受注業者は似たもの同士という印象を持っています。類は友を呼ぶ、ということかもしれません。
八幡市の包むデザインのツツム ツム@tutumudesignに言及の仔細は以下のリンクをご参照ください。資料画像数点で解説します。
武信稲荷神社SNS投稿の虚偽捏造を証拠資料で解説
2017年5月 武信稲荷神社がひだちデザイン清水宏積氏に発注。
8月同神社HPで利用開始。
10月には御朱印帳にも利用、販売。御朱印帳は好評でSNSに多数の写真が投稿されメディアにも人気御朱印帳と紹介される。
しかしその狐イラストは2017年2月22日に水色ことりが発表し複数のストックフォトを販売代理店から公開販売していた作品のトレースと言ってよい酷似のものでした。
⑴当方は当初に連絡先を開示しています。
武信稲荷神社の問合せフォームではメールアドレス、氏名、電話番号が必須となっており当方はすべて記載しています。本名と固定電話です。この事実があるにも関わらず、武信稲荷神社は虚偽を投稿しています。
この1点のみでも当方の人格と信用に関わるデマと指摘できましょう。2019年10月19日に、水色ことりが武信稲荷神社ひだちデザインの酷似画像利用を把握、同神社HPの問い合わせフォーム経由で連絡。
水色ことりは、本名・固定電話番号・メールを記入しています。
以下に問い合わせに対する神社 仲尾宗泰宮司名の返信メールを提示します。こうして当事者間のメール交渉が開始されています。
⑵ 当方は武信稲荷神社が購入したというイラストとは全くの無関係です。
同神社はさらに以下のように投稿しました。しかしこれもデマです。
当方は武信稲荷神社が購入したというイラストとは全くの無関係です。 先に述べた事実のように、当方が公開販売中のイラストの、
トレースと見える画像を清水宏積自称デザイナーが提供、
武信稲荷神社が多方面で利用した事実を当方は著作権侵害と指摘しているのです。
武信稲荷神社があたかも何らかの正当性の根拠であるかのように強調する「イラストを正式に購入した」のは清水宏積自称デザイナーからですが、そもそも清水自称デザイナーには他者の権利侵害となる画像を販売する権利はありません。
不良商品を「正式に購入」などと喧伝するのは、自身の不見識を誇るようなもので愚かしい行為だということを、何故仲尾宮司は理解されないのでしょう。
水色ことり稲荷狐イラストシルエット公開は、武信稲荷神社が清水宏積ひだちデザインにイラストを発注する3ヶ月も前のことです。
すなわち客観的事実は、
清水宏積自称デザイナーが他者の著作権を侵害する画像を販売する権利が無いにも関わらず、武信稲荷神社に販売し、
武信稲荷神社 仲尾宗泰宮司は購入した画像が著作権侵害に当たるものでないことの確認を怠り利用した、ということです。
武信稲荷神社は実際にその画像を利用し「オリジナル」製品と銘打って販売していたのですから、イラストの委託者および行為の当事者として、受託業者の著作権侵害の確認義務を怠った責任の当事者とみなされます。判例参照パンダイラストのパッケージ利用裁判令▶
しかし仲尾宮司が盗用の可能性を認識しながら神社の体面優先の自己本位な姿勢で著作権を軽視し責任回避のためにその1点を認めないことが、この一件をさらにこじれさせているのです。
更に、当方からは代理人交渉時に神社に清水氏への自作証明の取次を要請したところ神社はそれを拒否。
そのため当方が清水宏積氏に直接連絡先開示を求めたところ清水氏は連絡途絶です。この件についてはTwitterにやりとりが残っています。
⑶武信稲荷神社は広告看板や情報サイトでの画像利用掲出を隠蔽
と投稿していますが、これも虚偽です。
2019年10月21日
水色ことりから著作権侵害の指摘を受けた同神社と清水宏積氏は、
「水色ことりの作品は知らず参考にもしていない。が、
似てしまって申し訳ないのですぐに画像は差し替える」と回答。
この差止合意事実を前提に弁護士を代理人として文書での交渉開始。
つまり本件はメールと文書の交渉が全てで全記録証拠が存在します。
その交渉時、武信稲荷神社が2020年1月2月の回答書において
「水色ことりの創作成果を尊重し適切に対応する」
「既に画像は全て新たなイラストに変更している」とし
恣意的な金額を和解金と称し提示「この和解金で解決が妥当」と主張。
しかし、実際には二条城前駅の大型広告看板に画像を継続利用を隠蔽していた事実が発覚、和解交渉は不成立に。
当方が把握している以外の画像利用例については、 当方からは当初のメール含め毎回通知書で同神社からの申告と即時利用停止を要請。計4回に及びます。しかし、同神社はこれを無視し続け一切申告はありませんでした。
駅の大型看板など当方が現地に在れば即発覚したはずの嘘偽りであり、大変に悪質な隠蔽行為と指摘しないわけにはいきません。
尚、同神社は現在でも一部広告媒体で差止められた御朱印帳の画像を宣伝材料として利用しています。
2022年追記 6月下旬 Navitimeに武信稲荷神社御朱印帳が権利侵害品であることを著作者から説明し、画像が削除されたことを確認しました。
(4) 武信稲荷神社 御朱印帳 稲穂図もイラストAC利用規約違反で差止められる。
武信稲荷神社 御朱印帳の差止の経緯と事実をご確認ください。
二者の権利侵害を侵した物品として差止められたのですから、これを廃棄処分する費用も神社が負担するのは当然の後始末と言えましょう。
権利侵害要素を取り除くと一般的なフォントの文字しか残らぬ武信稲荷神社の御朱印帳。他者の権利を踏みにじった上での「授与品」頒布で収益を得ていたのです。
それを正当な権利者が正当に差し止めたにも関わらず、「費用もすべて神社で負担しております。それとは別に」と、まるで奇特なことをしたかのような物言いにできるのは一体どういう了見なのか。常識を疑われる発言でしかありません。
あたかも神社が犠牲を払ったかのような印象操作的な文章となっている上、「 それとは別にM氏は」という文脈の流れは大変に誤解を生みやすく、当方にとっては心外極まりないものと指摘しておきます。
費用負担云々を言いたいならば原因を作った清水宏積に対して言うところです。しかし、その清水宏積 自称デザイナーに著作権の保証も求めず有事の取り決めもせぬままに契約し、問題のある画像を実際に物品に利用したのは、他ならぬ仲尾宗泰宮司なのですから、そこは黙って責任を負うのが大人というものです。それを弁えられるべきでしょう。
でないと恥の上塗りにしかなりません。
また同神社の 「 損害賠償の請求金額が大きい」 との表現にも誤解が生じやすいでしょう。
代理人交渉時には損害賠償は御朱印帳の売上からコストを引いた額、という共通認識のもとに交渉がされていました。
従って、金額が大きいとしたらそれは売り上げが大きかったというだけでしょう。
総じて、武信稲荷神社 仲尾宗泰宮司においては、まず、自身の著作権注意確認義務を怠ったという過失責任を否認するあまり、むしろ神社が巻き込まれた被害者、という錯誤の感情が生じているようです。
そのため、正当に著作権侵害を指摘し盗用疑義を提起した水色ことりが悪者であるかのように認識されているらしく、言葉の端々にまるで当方が強請り集りであるかのようなニュアンスが出ています。…失敬な話です。
「請求根拠の説明のやりとり」とありますが、立場を弁えていただきたい。武信稲荷神社は、その回答書の中で法に則った解決をしたいと述べておいます。ならば神社は支払義務を有する立場となり「支払根拠の説明」と言うべきです。支払うことで和解してもらう立場であることをお忘れでしょうか。
慰謝料は、おおよそ目安額が決まっている通例の額を請求していました。仮に、上の武信稲荷神社の言い方に従って「請求根拠」と言うならば。
当方の言い分は「そちらが著作権を侵害したから。以上」です。
また弁護士雇用費用は実費です。
そして実際のところは、武信稲荷神社と当方の間でその「やりとり」自体が成立しておりません。
損害賠償額の起算根拠となるのは神社側の御朱印帳頒布実績の正確な申告ですが、その基本的なことすら武信稲荷神社はできておらず一度の書類の応酬では片付かず交渉は徒に長引いていました。
(彼らのイラストの制作説明と同様に、都合の悪いことには答えず、具体的に詰められた点に関しては、その都度、付け焼き刃的な回答が出てきて前回と矛盾、また振り出しに戻ってしまう、いや問えば問うほど疑問点が増えていく…始末が悪すぎます。)
慰謝料等の支払いには同神社は一度たりとも回答すらしていません。
挙句に、武信稲荷神社が和解の十分条件として主張した「画像利用の完全停止」すら嘘だった。
本当に、武信稲荷神社におかれては、このうえは、感情のままに厚かましい妄言を撒き散らすのも大概に願いたい。
⑸ 当方代理人は解任でなく個人的なご事情で辞任されています。
当方弁護士が辞任された旨は武信稲荷神社に通知されたと仲尾宗泰宮司 自らメールに書いています。
メールが不通なのは散々述べてきましたように、武信稲荷神社の目に余る不実が忍容限度を超えたため、交渉相手と見なす余地がなくなったためです。
にも関わらず、交渉破綻後も仲尾宗泰宮司から所謂「脅したりすかしたり」の交渉再開を要求するメール(木村花さんのご不幸に便乗するかのような、私の情報発信抑制目的の恫喝紛いの内容もありました)が送信されてきたことも書き添えておきます。
嫌がらせ同然のストレスでしかない、これらのメール受信に耐えかね、私はメールアドレスを変えました。
⑹当方が武信稲荷神社に口止めなどしたなどとは全くの事実無根です。
仮にも神社が事実無根の捏造による中傷デマを発信し名誉毀損にまで及んだことに驚いています。
当方は一貫して武信稲荷神社からの「事実の説明と謝罪の意の公表」を要請。 具体的に、同神社が画像利用を開始し差し止められるまでの期間と同じ2年間、神社HPとSNSで公開を、と指定しています。
しかし神社は3回の回答書ともに、これを黙殺、一度たりとも回答すらせず、恣意的な金額を提示して画像利用継続を隠蔽したまま和解工作をしたのが事実です。
証拠資料:詳細はブログご参照ください。
当事者間メール・代理人交渉時点から、武信稲荷神社には著作権侵害の一端を担った責任も反省もなく、「著作者を尊重」という口先とは程遠い実際の行動には怒りしかありません。
その上に、著作者自身をも貶める虚偽捏造をSNS投稿という武信稲荷神社にはもはや軽蔑しかありません。
Xでこの武信稲荷神社デマ投稿のきっかけとなった質問者が投稿を非表示にし削除された、だから裁判にまでしていないだけです。これまでのところは。
その一方で、
私が何をしなくとも、同神社ではデマ投稿の後には御神木に茸が大量発生して腐り始め薬剤処理して延命したそうです。何らかの因縁を感じたことは否めません。
さらに辰年の今年は御神木の大枝が折れて龍の彫刻の上に落下したそうです。また何かしら狐の怒りを買うようなことが無かったものかと慮られようというものです。
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