「出る杭は打たれる」で嫌な経験をしたあとに、動くのが怖くなってしまった人へ
私は学生時代、
とにかく先輩に目をつけられるタイプでした。
特に高校時代はひどくて
頑張れば頑張るほど
部活の先輩に目の敵にされていました。
昼休みに教室まで来られて
「ちょっと顔貸しな!」的なこともありました。
当時はSNSというより
ネットの掲示板が周流でいじめが横行していたのですが
見るに堪えない書き込みも
たくさんされましたね~・・・
きっと皆さんの中にも
いるんじゃないかと思います。
クラス委員になったら
でしゃばってると言われたり、
仕事でいい成績を出したら
同僚との距離ができてしまったり。
こういった嫌な気持ちになったことがある人は
新しいことに挑戦するときに
「成功しちゃったらまた嫌な気持ちになるのかも」
とイメージしてしまって、
自分のやりたいことにも蓋をしてしまったり
初めの一歩を踏み出すことが
怖くなってしまったりしています。
過去の嫌な経験に
いまの行動がブロックされてしまっているんです。
確かに、
残念なことに
ある一定数、「アンチ」と呼ばれる人や
アンチとまではいかなくても
応援をしてくれないばかりか、
陰口をたたく人がいるのは事実です。
だから、
その人たちを100%抑え込んで
嫌な気持ちにならなずに済むようにするのは
とても難しい。
じゃあ、どうしたらいいか。
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ドリームサポーターを
増やしましょう!
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自分のことを応援してくれる、
サポーターを増やすんです。
野球などスポーツをイメージしてください。
①アウェイで、自分のチームのサポーターが数人しかいなくて
聞こえてくるのは相手の応援歌ばかり。
②ホーム球場で
自分のチームのサポーターでスタンドはびっちり!
あなたは
①と②、
どちらで試合をしたいですか?
多くの人が②のホームを選びますよね^^
実際に、現在プロ野球は無観客試合での開催ですが
応援がないことに対する選手のモチベーションを
維持することは大変困難で、
その結果はペナントレースや
個人の成績にも影響すると言われています。
それだけ応援してくれるサポーターの力というのは
大きいものです。
過去の嫌な経験は
もう消すことができないし、
なかなか忘れることができませんよね。
潜在意識の書き換えは難しいものです。
(できないからブロックになっている)
だから、
そんなときにやるべきことは
ドリームサポーターを見つけることです。
アンチやいじめっ子の声が気にならなくなるような
応援をしてもらう人を探しましょう。
私は、
同じ志を持つ仲間や
価値観が似ている人たちが集まるコミュニティに参加して
たっくさん気持ちのいい応援をしてもらうようにしています。
だから、
多少、頑張った場で
嫌な気持ちにさせられても
そのコミュニティで出会った人たちからの
応援の声を思い出したり
実際に声をかけてもらうことで
元気が出ます♪
ドリームサポーターも
スポーツと一緒で
多ければ多い方がモチベーションにつながります。
(マナー違反のサポーターを作らないような
心がけは必要ですけどね。)
嫌な気持ちにさせられたときは
どうしてもそこに意識が向きがちです。
でも、
サポーターがいれば
大丈夫。
しっかり応援してもらって
アンチではなく、
サポーターのために、
そして自分のために活動し続けましょう!
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最後まで読んでくださって
ありがとうございました*