勝利担が綴るEndless SHOCK【番外編・Eternal 5月編】
先日SHOCKの観劇レポを書き上げた私であるが、実は5/8 夜公演も縁あって鑑賞することができた。
いや、元々その予定だったんだけど。
まさか、同じ舞台のレポを2回も書きたくなるとは思うまい。初めての気持ちを大切にしたく、書き上げた。
だけれども、私はまた、感動してしまった。心が震えてしまって。1人で抱えていられないから、拙くなるかもしれないが、ここに少し綴らせて欲しい。
殆ど勝利のことしか書かない。勝利担だから…、そこは何卒優しい目で見てほしい。
では。
勝利の髪型
前髪を切ったという話題が2日前くらいから見られるようになった。なので少しソワソワと帝国劇場に向かった。
どんな感じか?表現するのは容易でないが、1番近いのはPAGESツアーや「La Sexy Woman」のMVの雰囲気に似てるか…?
でもこの時よりずっと大人で男前だった。溜息もの。
前髪を切ったというよりは、おでこが見えている!という感じ。配信や、4月の公演の時のフワフワライオンヘアーから、ストレートヘアーで結構ガッチリ固めてて、都会派のショウリ!という感じに変わっていた。
おでこが見えた勝利って、いい。
良いよね?
みんなそう思うでしょ…?
これは余談だが、勝利のおでこはあんまり見えない。そして見えるととびきり男前になる。個人的には、勝利のおでこはご利益ありそうだな。と思ってる。きっと明日も良いことあるな。これは。
体格について
体格は引き続きかなりがっしりした感じ。肩幅が広くなった気がするけど、前回見た1ヶ月前の時より締まった気がした。おお。
演出の変更点について
演出の変更点については、光一氏のInstagramでも告知されていてご存知の方も多いとおもうが、
「Higher」にショウリが入っていく。
本編でもEternalだけでも見たことある人なら震えたはず。あの「Higher」にショウリが入っていくのだ。もう、言葉にならない。凄かった。
Eternalならではの演出といえば、「New York Dream」にショウリが参加している。というのがあるけれど、それを見てちょっと泣きそうになったところにこの「Higher」が畳み掛けてくる訳だから。その感動ったらない。光一氏、凄すぎる。
新しい「Higher」のショウリ、ダンスに入る前の覚悟を決めたような表情と、入った後の輝きは本当にすごい表現力で、魂がみなぎってた。それはもうEtenalイチの輝きとパッションなんじゃないかというくらい。
しかもこの完成度にたった1日で持っていったって…。信じられない。だって「Higher」はドキュメント番組RIDE ON TIMEシーズン2-21でSHOCKが取り上げられてた時に、みんなヒーヒー言ってた曲だ。だから勝利の気合と執念は本当にすごい。
ショウリの変化
この演出をするに至ったのは勝利のライバル役の表現が変化したのもあるんじゃないか、と思っている。
これは、ほんの少しのニュアンスなんだけれども本編や4月に見た時のショウリは、本当にコウイチに構ってほしくて、コウイチを追いかけていて、『届かない、届かない。』ともがいているような感じだった。
今日見たショウリは『オレにはオレの目指している景色があるんだ!』みたいなもっと強くて芯の通ったライバル像みたいなものが見て取れた気がした。
その"意志の強さ"みたいなもの…これは3年前の描写なんだけども。それを見ていた光一氏が強い気持ちで「Higher」のセンターに立つ勝利を生み出したのでは…?というのは勝利担の妄想でしかないけれど、そんなことを想ってしまうほどに勝利はまた成長していた。
ちなみに3年後を表現する勝利の表情は、1ヶ月前に見た時より清々しい表情をしていたような気がした。3年前、3年後また、現実と回想の表情や声色の表現力は、一段と豊かで、ストーリーに厚みを持たせていた。
自分の大好きな人がこんなにも努力や勉強、チャレンジを続ける人だなんて。それが感じられるだけでもファンは何倍も前向きに毎日を生きられるものだ。本当に勝利、一生懸命生きててくれてありがとう。
Endless SHOCK最高
結論、何度見てもEndless SHOCKは最高で。
本当に凄いものを知ってしまった。人類はSHOCKを見たことのある人と、SHOCKを見たことのない人の2種類しかないんじゃないかと思うくらいに魅了されている。
勝利のおかげで何十倍も人生豊かになった。
本当にありがとう。
私の2022年のSHOCKは今日が最後。
レポも以上となる。
ザ・アリーナに続く!
はず。
ご一読ありがとうございました。
また遊びに来てください!
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