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新月の願い〜夫婦のコミュニケーションを変化させていく〜


先月から私はヤングリビングのオイルを使いはじめました。


まだしっかり使いはじめて1ヶ月経ってはいませんが、オイル仲間の方たちの献身的なサポートにより、自分の目的のために効果的に使うと、現実がジワジワと変化してきているのを感じています。


それと同時に最近夫にズバッと物を言いたくなることが増えました。


夫に言わせれば今までも充分言ってるだろう、と速攻言うでしょう(笑)


そして傷ついてもきたと言うだろう、とも感じます。

が、母や祖母をモデルにした、夫に物申すようなことを本当はやってはいけない、とかつての時代のいい妻をやろうと、私は無意識に自分を抑えていたところもありました。


特に夫の会社や仕事のことでは本当は(母や祖母の在り方のように夫に意見しない)もっといい妻をやらないといけない、みたいな気持ちがありました。

私はわかっている、みたいに見られてはいけない、私の方が何もわかっていない(実際そういうことの方が多いでしょうが)とふるまうところがありました。


が、ビジネス経験でもなく、言語化さえできなくても、直感的にそれはやめた方がいい、みたいな感覚がはっきりとあって、それは伝えないといけないと感じるようになってきていました。

理由を言えと言われても、理論的に言えるものがあるわけではなく、何となく、としか言えない。


が、なぜかとても確信がある。


自信がなくきた私なのに、そういうセンサー、感覚はなぜか強く感じるのです。


そのようなセンサー、直感がオイルを使ってから冴えてきたように感じています。


いや今までもあったのでしょうが、そのセンサーをきちんと私が認めて採用していなかったのだと思います。


自分のセンサーを蔑ろにしていた、と最近とても感じるようになりました。


だから自分の中でいつも勝手にいろいろモヤモヤしていました。


核心を突く言葉、正しさはときに人を傷つける、は理解していました。


実際に私もそうした正しいことをズバっと言われ、不快に感じたり傷ついたこともあります。


が、それでも最近、夫にこれはきちんと伝えたい!ということが増えていました。


もう今までのような地の時代の私のやり方ではなく、私が本来の私でいたい、という魂からの叫びかもしれません。


本当は私が私らしくなればこそ、穏やかに夫を傷つけることのないコミュニケーションになるのだと思います。


が、今までの本来の私でない、いい人をやろうと曖昧にするやり方から、本来持ち合わせていた、本質的なことを言いたい私に移行していて、まだお互いに慣れていません。


そして、夫は人から意見されることを元々人並み以上に嫌いますし、私も人並み以上に、人に意見することで嫌われることを恐れてきました。

それでも、それだからこそ、お互いにそこを変えていかないといけない。


お互いに変化していかないといけない。


そんな気持ちで、以前より夫と揉めながら、でもいつかこの移行期がいい思い出になるくらいお互い成長していたいし、成長できるはず、と祈るような気持ちでプロセスしています。


新月の今日という日、


どんな自分になりたいか
何を成し遂げたいか


どなたも自分の願いに思いを巡らせる時間となりますように。

お読みいただきありがとうございます。

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