クロールキック大連弾‼︎第1弾『もう蹴るのやめませんか?』
今回はクロールのキックについて解説していきたいと思います。
クロールのキックは、「ビート板キック」とか「バタ足」とかって呼ばれていて、
スイミングスクールに通い始めて1番最初に習う『泳ぎ』なのではないかなと思います。
一番最初に習うのって泳ぎの基本となる姿勢を作るためになんですが、
選手クラスのアスリートレベルの練習でも心肺持久力を上げるために行われています。
だからなのか、頑張ろうとし過ぎてしまう人が多いんですね。
頑張ろうとし過ぎるあまり、姿勢が崩れて腰が下がったり、前に進まなかったり、ただただ疲れるだけだったり、となっているしまっている人が多くいます。
頑張るのはいい事なんですが、
頑張るポイントを間違えてしまうと、さっきも言った通り、姿勢が崩れて腰が下がっちゃったり前に進まなかったり、疲れるだけになっちゃったりするので、
今回はそこをピックアップして話していこうかなと思います。
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