【読書感想文・精神科医が教えるラクな生き方】『読むだけでフワッと癒される本』

こんばんは。今日も1日おつかれさまでした。

ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。

月曜日ってやっぱり憂鬱ですよね。

最近読んだ本で、そんな月曜日の気分が、少し明るくなったので、紹介したいと思います。

『読むだけでフワッと癒される本』樺沢紫苑

ちょっとお疲れのあなたが読むだけでフワッと癒やされる本　精神科医が教えるラクな生き方

この本によると、土日だけが休める日なんだと、私たちが刷り込まれているから、月曜の前日になると憂鬱になるとのことです。

宵越しのストレスは持たないで、1日で拾うと回復の収支を合わせるのがポイントだそうです。

サザエさん症候群の対処法として、このような樺沢先生のアドバイスが載っていました。

このアドバイスを読んで、夜は仕事のことを考えず、リラックスして過ごそうと思えるようになりました。

土日もアクティブに過ごせるようになってきた気がします。

『アウトプット大全』の著者として有名な、精神科医の樺沢紫苑先生が著者ですが、

この本に関しては、アウトプットする必要がなく、

読むだけ見るだけで癒しが得られ、ポジティブで明るい思考に切り替わるのだそうです。

私が気に入ったアドバイスは、心の充電をする方法です。

1番良いのは何もしないでぼーっとすること。

時間をもったいないと思わずに、2時間のんびりしてみるのが大事だそう

2つ目は、睡眠。

眠りにまさるエネルギー回復法は無いとの事。

3つ目は人に会いすぎないこと。

人に会わずに1人で過ごす日や時間を作ることが大切だそう。

4つ目は運動。

有酸素運動をすると成長ホルモンが出てよく眠れて、心も体も回復するそう。

5つ目は自分が心から楽しめることをしてリフレッシュをすること。

疲れが溜まっているなぁというときには、実践したいと思います。

こうしてnoteで自分の気持ちをアウトプットすることも、1日の終わりのリラックスにつながっている気がします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。